2015年9月13日日曜日

現在の投資状況(2015年9月13日)

東日本大震災から4年半が経とうとした時に、大雨によ
る災害を迎えることになってしまった。

震災直後に宮崎駿監督が、『私たちの列島は、繰り返し
繰り返し地震と火山と台風と津波に襲われてきた島です。
それでもこの島は非常に自然の豊かな恵まれた島だと思
います。ですから、多くの困難や苦しみはあっても、も
う一度人が住む、もっとより美しい島にしていく努力を
する甲斐のある土地だと僕は思っています』と言ってい
ました。

ネガティブの極みのような性格の僕には、災害のあった
地域で「空き巣」が横行しているなどという報道を耳に
したりするとなおさら、日本の自然は本当に美しいと思
うけれど、そこに住む人々の荒れていく人間性、精神な
どを思うと、本当にこの国は、今後も自分が「住む甲斐
のある国」なんだろうかと自問します。

大雨の災害の次は首都圏の地震と、宮崎監督が言うよう
に、この国は災害抜きには語れない国だし、そして今こ
の時代がちょうど災害が起こる時期、周期に入っている
んだときっと誰もが思っているんじゃないでしょうか。

茨城、栃木、宮城の大雨の災害に見舞われた皆様、どう
ぞお大事にしてください。そして日本国政府には、どう
か一刻も早く、首都圏の超過密化の異常事態を解消する
ように動いて貰いたい。

首都圏でもし何か災害が起きれば、茨城、栃木、宮城の
ような(あえて言いますが)「地方の田舎」のようには
救助活動は絶対に出来ないんですよ。

こんなことは今回の救助の様子をテレビで見ていたって
分かるじゃないですか。

オリンピックにかける情熱(これが本当にあるかも分か
らない(疑わしい)ですよね)とお金を、2020年までに
集中してやれば、少しは物事は動く(オリンピックを開
催するよりはまし)と思うんですけどね。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,658,866円
基準価額・・20,346円(評価損益 + 3,731,914円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・3,350,955
基準価額・・19,523円(評価損益 + 2,362,981円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・950,000
基準価額・・11,166円(評価損益 + 387,780円)

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・1,506円(評価損益 + 32,960円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,398円(評価損益 - 441,000円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 6,074,635円

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