2009年5月31日日曜日

2009年5月・第5回目(2027年まで残り18年)

5月も、もう終わりですね。

時間が経つのって本当に早いですね。明日からは一年の折り返し
地点に突入です。

ここのところの体調不良は、先週より睡眠時間をしっかりと取る
ようにしているせいか、大分良くなってきました。時間が経つと
いうことは、当然その分歳をとるということなので、体調管理に
も今まで以上に気を付けていかなければと思っているところです。

さて6月は、仕事では会社のイベントやら最近話題の「プレミア
ム商品券」を会社でも取り扱うようになるので、その対応やらで、
やっぱり忙しくなりそうです。そして、6月26日(金)に開催予
定のSBIホールディングスの「株主総会」にも出席する予定です。


さてさてGMですが、いよいよ大詰めですね。ほぼ連邦破産法の
申請という状況なんでしょうけど、経営再建が今後のマーケット
に与える影響というものが気がかりです。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・5,040,290円
基準価額・・11,379円(評価損益 - 1,221,161円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,820,017円
基準価額・・8,810円(評価損益 - 571,074円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・350,000円
基準価額・・6,582円(評価損益 - 80,247円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・922円(評価損益 - 568,560円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・15,250円(評価損益 - 428,270円


総投資額・・・・9,302,797円
総評価額・・・・6,433,485円
総投資収益率・・- 30.84%
__________________________________________

総評価損益 - 2,869,312円

 

2009年5月24日日曜日

2009年5月・第4回目(2027年まで残り18年)

ゴールデンウィークが終わってからのこの2週間は、ちょっとばか
り体調を崩してしまいブルーな日々が続いています。

ここ2週間、土曜日の出社が続いているのと、昼食も取れない時が
あったりで、口内炎もなかなか治らず少々辛いです。

今週は早めに寝るようにしたいと思ってます。


さて、いよいよGMの再建計画の期限が迫ってきました。今まで
クライスラーの破綻やストレステストの結果公表など、様々な難
問がありましたが、まぁ今のところは何とか落ち着いているよう
ですが、GMの場合はどのような結果と市場の反応が待っている
んでしょうか。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・5,040,290円
基準価額・・11,034円(評価損益 - 1,336,953円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,820,017円
基準価額・・8,425円(評価損益 - 626,607円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・350,000円
基準価額・・6,417円(評価損益 - 87,010円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・900円(評価損益 - 591,220円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・15,110円(評価損益 - 429,670円


総投資額・・・・9,302,797円
総評価額・・・・6,231,337円
総投資収益率・・- 33.02%
__________________________________________

総評価損益 - 3,071,460円

 

2009年5月17日日曜日

2009年5月・第3回目(2027年まで残り18年)

民主党の代表選挙は、「岡田」さんを応援していただけに残念で
した。

今回の代表選挙を、ネット中継で両候補の応援演説から全て見ま
したが、「応援演説」も「候補者のスピーチ」も、岡田さん陣営
の方が断然気持ちが伝わってきたと思うんですが、やはりこれも
民主主義、「数の力」なんですね。岡田さん陣営は、「応援演説
」の方も原稿などは読まずに、しっかりと自分の言葉で話してい
ましたよね。それにひきかえ、鳩山さん陣営の応援演説や候補者
スピーチは、言っちゃ悪いですが、何だか「生徒会長選挙」みた
いでした。

政治家にとって話し方やスピーチというのは、とても重要なもの
だと思うんですが、国政が、中学や高校の生徒会長選挙並の演説
なのかと思うと、この国の将来がやっぱり心配になります。

そして、より思いが伝わってくる方が選ばれないという「民意と
のズレ」にも、まだまだこの国は変われないのかなという無念さ
を感じます。

いずれにしても、正式に選挙をもって新代表が決まったので、民
主党には今後、結束してやっていって貰いたいと思います。


さて、関西方面で「新型インフルエンザ」の感染が拡大している
ようですが、日本ではもうそろそろ終息するのかなと思っていた
だけに、今後の感染拡大が気になります。

こういう時、マーケットというのは、医薬品やマスク製造会社な
どを物色したりするものですが、僕はどうもそういう期間的なも
のは好きにはなれないんですが、いざ、感染拡大、そして期間も
いつまで続くのか分からないとなってくると、そういう関連銘柄
を抑えておくということも分かるような気がします。まぁ買うつ
もりはないんですが。。。

先週、市場が急落した時に、また少しだけETFを購入しました。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,960,290円
基準価額・・11,062円(評価損益 - 1,329,253円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,790,017円
基準価額・・8,472円(評価損益 - 619,062円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・350,000円
基準価額・・6,464円(評価損益 - 85,084円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・906円(評価損益 - 585,040円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・14,870円(評価損益 - 432,070円


総投資額・・・・9,192,797円
総評価額・・・・6,142,288円
総投資収益率・・- 33.18%
__________________________________________

総評価損益 - 3,050,509円

 

2009年5月10日日曜日

2009年5月・第2回目(2027年まで残り18年)

当初の予定よりは遅れましたが、遂にストレステストの結果が出
ましたね。

公表と同時に、「ニュースモーニング・サテライト」や、「日経
CNBC
」などの経済番組では色々と解説がされていますが、

・これで当面はリーマン破綻時のような大混乱にはならない
・そもそもストレスがかかっていないテストだったのでは?

など、色々な捉え方がありますが、果たして実際のところはどう
なんでしょう? 先日エントリしたように、今回のストレステス
トの結果の公表は、日本のバブル崩壊時でいうとどの辺になるの
でしょう? 僕は米国を始め、日本の市場などが米国のストレス
テストの結果を肯定的に捉えている(現実には米国が上げている
から上がっているだけなのかも知れませんね)かのような今の状
況には少々懐疑的です。

今暫くは米国の状況を注視していく必要があると思っています。
それまでは今のまま、流動性の確保に努めておきたいと思います。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,960,290円
基準価額・・11,246円(評価損益 - 1,268,856円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,790,017円
基準価額・・8,846円(評価損益 - 566,406円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・350,000円
基準価額・・6,512円(評価損益 - 83,116円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,504,510円
取引値・・・918円(評価損益 - 572,220円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・13,180円(評価損益 - 448,970円


総投資額・・・・9,183,917円
総評価額・・・・6,244,349円
総投資収益率・・- 32.01%
__________________________________________

総評価損益 - 2,939,568円

 

2009年5月6日水曜日

トヨタアセット・バンガードの分配金のことなど

先日、トヨタFS証券より、トヨタアセット・バンガード海外株式
ファンドの「第6期 運用報告書」が届きました。収益分配金は、
今期は無分配でした。まぁこれは仕方ないですね。

それと、4日に公表される予定だった米国のストレステストの結果
は、7日に延長されたようですね。米国市場は今のところそれほど
大きな動きがないようなので、この延長もそうネガティブに捉える
必要もないでしょうか。


ゴールデンウィーク最終日。天気も良くないようなので、今日は
ゆっくりと過ごして明日からに備えようと思っています。

 

2009年5月5日火曜日

JAZZ IN SWEDEN:1949-1961(metronome)

スウェーデンの名門ジャズレーベル「メトロノーム」のボックス・
セット『Jazz in Sweden』が再発されることを知り、清水の舞台
から飛び降りて(¥15,750 -)購入してみました。

JAZZ IN SWEDEN:1949-1961


僕にとって「メトロノーム」と言えば、何と言ってもトミー・フ
ラナガンの「Overseas(オーヴァーシーズ)」に尽きる訳ですが、
今回購入したこのボックス・セットには、スタン・ゲッツの中で
は僕が最も好きな曲である「I'm Getting Sentimental Over You」
などが収録されており、あらためて「メトロノーム」というレー
ベルの素晴らしさを再認識しました。



そして、この高額のボックス・セットを購入する決め手になった
のが、付属する「ブックレット」に掲載されているジャケットが、
あの澤野工房の澤野社長のコレクションによるものだということ。
  • メトロノーム(=トミー・フラナガン)
  • ジャケット写真(=澤野社長のコレクション)
こうなれば、僕にとっては買わないという理由は見付かりません。



「メトロノーム」は今年で創立60周年なんですね。


ジャズ・イン・スウェーデン:1949-1961
(ライノ・プレミアム・エディション)



トミー・フラナガンの大名盤などを生み出した、名門レーベルの
歴史に触れることが出来る貴重なボックス・セットだと思います。

 

2009年5月3日日曜日

2009年5月・第1回目(2027年まで残り18年)

米国時間4月30日、遂にというか、やはりというべきか、クライ
スラーは破産法の申請という結果になりました。

今回は、政府による事前調整型の破産ということもあって、マー
ケットには既に織り込み済みということで、大きなショックは起
こりませんでした。

これで大きな心配の種としては、あとは4日のストレステストの結
果公表ということですね。これがさほどマーケットに大きな動揺
を与えるようなことにならなければ、一層の安心感に繋がってい
くような気がします。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,960,290円
基準価額・・10,753円(評価損益 - 1,430,681円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,790,017円
基準価額・・8,448円(評価損益 - 622,441円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・340,000円
基準価額・・6,240円(評価損益 - 93,907円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,504,510円
取引値・・・871円(評価損益 - 620,160円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・12,100円(評価損益 - 459,770円


総投資額・・・・9,173,917円
総評価額・・・・5,946,958円
総投資収益率・・- 35.18%
__________________________________________

総評価損益 - 3,226,959円