セット『Jazz in Sweden』が再発されることを知り、清水の舞台
から飛び降りて(¥15,750 -!)購入してみました。
JAZZ IN SWEDEN:1949-1961
僕にとって「メトロノーム」と言えば、何と言ってもトミー・フ
ラナガンの「Overseas(オーヴァーシーズ)」に尽きる訳ですが、
今回購入したこのボックス・セットには、スタン・ゲッツの中で
は僕が最も好きな曲である「I'm Getting Sentimental Over You」
などが収録されており、あらためて「メトロノーム」というレー
ベルの素晴らしさを再認識しました。
そして、この高額のボックス・セットを購入する決め手になった
のが、付属する「ブックレット」に掲載されているジャケットが、
あの澤野工房の澤野社長のコレクションによるものだということ。
- メトロノーム(=トミー・フラナガン)
- ジャケット写真(=澤野社長のコレクション)
「メトロノーム」は今年で創立60周年なんですね。
ジャズ・イン・スウェーデン:1949-1961
(ライノ・プレミアム・エディション)
トミー・フラナガンの大名盤などを生み出した、名門レーベルの
歴史に触れることが出来る貴重なボックス・セットだと思います。
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