2020年4月26日日曜日

現在の投資状況(2020年4月26日)

例年通りであれば、今週から待ちに待ったGWに突
入で、多くの人が遠出をしたり、どこかに何か旨い
ものでも食べに行ったりといったことができるはず
でしたが、今年は悲しき「ステイホーム週間」とな
ってしまいました。。。

そしてこれから経済の悪化が各所でジワジワと表面
化し出して、夏・冬のナス(賞与)もひどい状況に
なることが予想されています。

でもですよ、それでもまだ自分の雇用が守られてい
て、一定の収入が保証されていて、大幅な収入減に
なっていないのであれば、この際、(日本だけでな
く)世界には、コロナ禍などとは関係なく、低賃金
で無保証で、住む家もないような、ナス(ボーナス)
などとは元々無縁の人たちがどれだけいるかという
ことを真剣に考えてみる週間にしてみてはどうかと
思います。

ステイホームで家にいることを強要されるだけで我
慢ならないような、それが自分のためであり、愛す
る人たちのためでもあるということを理解しようと
もしないで、ひたすら自分の主張のみを口にするよ
うなことだけはしてはいけないと思います。

少なくとも今の日本に戦争や争いがなく、毎日ご飯
を口にすることができて、寝場所があるということ
だけで、それがどれほど幸せなことなのかというこ
とをこの際よく考える週間にしてみてはどうかと思
います。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・21,588円(評価損益 + 4,421,351円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,245,569円
基準価額・・20,549円(評価損益 + 2,677,334円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・8,559円(評価損益 - 190,810円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,492円(評価損益 + 4,140円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,775円(評価損益 - 403,300円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 6,508,715円

2020年4月19日日曜日

現在の投資状況(2020年4月19日)

とうとう、ついに、いやようやく「緊急事態宣言
が全国に拡大されました。

まぁ遅すぎたの一言に尽きると思いますが、今から
でもできることを、すべきことを社会全体で、そし
て何より個々人がよく考えて行っていくべきだと思
います。

で、今日あたり、僕の住む地域では、昨日の悪天候
から一転、朝から綺麗に晴れて気持ちのいい一日の
スタートとなっていますが、そのせいか、家の前の
道を普段見たことがないような人も含め、ランニン
グをしている人を複数見かけました(結構な年配の
方も含めて)。

みなさんずっと家に引きこもり、そして明日からも
さらにその期間が増えることになり、一応人との距
離を保てるランニングをして体力維持、気分転換を
しているのかなと思います。

今回のこの新型コロナ騒動で、特に若い人たちの行
動に対して色々と注文がつけられていることが多い
ように思いますが、僕の住む地域では、年配の人た
ちが今まで通りに外で普通に行動をしているのが以
前から気になっています。

以前と変わらず、特定のお宅に年配の人たちが集ま
り一日(数時間)を過ごす。十数名が集まり、今ま
で通り公園でゲートボールに興じている。人との距
離を保たず(ソーシャル・ディスタンス)、今まで
通り年配者同士が外で長時間おしゃべりしている。
スーパーなどで、店員さんが店内放送でレジ前など
では距離をあけるように促していても、レジ前に立
つ位置を示す足型のシールが貼られていても、そん
なことなど一切お構いなしにいつも通り人との間隔
を詰めて並んでいるのも、どちらかというと年配者
であることが多いです。

年配者は新聞を読んでいる人の割合も多いでしょう
し、一日中、ほぼコロナに関する内容しかやってい
ないテレビを見ている層も年配者のほうが圧倒的に
多いと思いますが、その中で一番情報を得ているは
ずの年配者が、やってはいけないことをなぜ実行で
きないのか、本当に不思議です。。。

若者が何も考えずに外に遊びに出て行ってしまう行
動心理と、この年配者の分かっている、知っている
はずなのに行動ができないという心理が一体何なの
か、おそらく心理学的には説明がつくことだと思い
ますので、心理学的見地から年配者たちに向けてあ
らためて注意を促して欲しいと思います。

とは言えかくいう僕も、「高齢者層」に片方の足を
一歩突っ込みつつある年齢に差し掛かっているので、
自戒の念を込めて、この新型コロナウイルス危機が
終息するまでの間、しっかりと行動していこうと思
っています。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・22,014円(評価損益 + 4,666,247円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,245,569円
基準価額・・20,510円(評価損益 + 2,664,193円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・8,672円(評価損益 - 162,953円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,513円(評価損益 + 8,970円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,752円(評価損益 - 405,600円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 6,770,857円

2020年4月12日日曜日

現在の投資状況(2020年4月12日)

世の中こんな状況で、特にマーケットは全世界的に
大混乱状態ですが、そんな中でも先日、「三井住友
 ・バンガード海外株式ファンド」の分配金がありま
した。

分配金の単価は「220円」、配当額は「74,000円」で、
いつも通りこの分配金は再投資されて、ファンドの
取得コストがほんのわずかばかり上がりました。

昨年の分配金単価が「400円」でしたから、やはり
コロナ・ショックの影響がここでも出ましたね。

リーマン・ショックの時は、分配金や配当金が軒並
み出ませんでしたから、今はまだ、リーマン・ショ
ックの時よりはマシということなのでしょうか?

まぁでも、マーケットの大混乱はこの際致し方ない
として、肝心のウイルスの方はこの先どうなってい
くでしょうかね。報道がされていないだけ、少ない
だけなのかもしれませんが、今後、新興国で感染爆
発が発生したとき、これを抑えられる手段というの
を我々人類は持っているのだろうか? と思います。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・21,876円(評価損益 + 4,586,915円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,245,569円
基準価額・・20,764円(評価損益 + 2,749,769円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・8,534円(評価損益 - 196,973円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,503円(評価損益 + 6,670円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,786円(評価損益 - 402,200円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 6,744,181円

2020年4月5日日曜日

現在の投資状況(2020年4月5日)

コロナ・ショック。。。

ここにきて、ポートフォリオにマイナスを示す赤字
が増えてきました。

んー、まいったな。。。

ほんの数ヶ月前までは想像すらしていなかった状況
です。否、このような未知のウイルスによるひどい
ショックはもちろん想像していませんでしたが、い
つも、どこかで、ひどい暴落が(また)いつか起こ
るんじゃないかということは、これはもういつもず
っと思っていた(いる)ことです。

ただ、リーマン・ショックの時などと違って、ポー
トフォリオの全てが真っ赤っかということにはまだ
至っていないからなのか、それに、数十年に一度
か、数百年に一度とかいう「なになにショック」と
呼ばれる暴落、大暴落が次から次へともう何度も起
きているので、いい加減(変な)免疫力というか、
そういうものがついてしまっているようで、もうあ
まりギャーギャーと騒がなくなってきました。

格好つけてあえてよく言えば、根性がついたという
か腹を括ったというか、つまりはそういうことです。

このコロナ・ショックも、一年後なのか、数年先な
のか、とにかくいつかは終わる時がくるわけで、そ
の時にはまた相場というのは絶対に上がる時がくる
ものなので、それまではしばらくこの冬をじっと耐
えるしかないだろうと、今までの経験からそう思う
ようになっています。

投資の世界をよく航海になぞらえることがあります
が、荒れ狂う海を相手に真っ向勝負をかける時もレ
ースをしているようなプロの方には時には必要です
が、基本は帆を降ろしてマストが折れないように船
内でじっと耐えて、雨風をやり過ごすものだと思い
ます。

今はちょうどそんな時期なのではないですかね。

思考停止というのとは違い、今は船内で次の再始動
時に向けた戦略などに思いをめぐらす時期なのでは
ないかと思います。


憂きことのなほこの上に積もれかし
限りある身の力ためさん

熊沢蕃山


の心境でございます。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・20,426円(評価損益 + 3,753,348円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,186,781円
基準価額・・19,228円(評価損益 + 2,230,897円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・7,935円(評価損益 - 344,641円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,396円(評価損益 - 17,940円

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,452円(評価損益 - 435,600円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 5,186,064円