2008年11月30日日曜日

2008年11月・第5回目(2027年まで残り19年)

12月は何かと忙しくなりそうなので、例年より早めですが、
昨日「横浜高島屋」と「横浜そごう」でお歳暮を済ませてきま
した。

そして今日、午前中に上司宅に届けてきました。

お歳暮商戦の本番はまだこれからだと思いますが、デパ地下は
相変わらずの「ごった返し」でセーターにジャケットという厚
着では汗が吹き出してくるほどでした。

買い物途中に立ち寄ったショッピングセンターで、クールダウ
ンを兼ねてアイスクリームを食べました。


コールド・ストーン・クリーマリー


僕は写真の「キャラメル タートル テンプテーション」を注文し
たんですが、食べてる途中に「混ざってるのがかたいから」と
いうことで、家族が注文した「チョコレート デヴォーション
と換えられてしまいました。まったく。。。

コールド・ストーン・クリーマリー」は初めてでした。一部
ソースがちょっと甘いかなという気はしましたが、作っている
のを見ることが出来るのは楽しいですね。


さて、大暴落だった10月が終わり、そしてあっと言う間に11月
も終わろうとしています。

個人的には11月のヘッジファンドの決算月に伴う解約を心配し
ていましたが、先週末にはヘッジファンドによる「買い戻し」
も見られたということで、相場は相変わらず乱高下しているも
のの、下値を拾っていく動きというものが見られるような気が
しています。

ところで、渋澤健さんの「コモンズ30ファンド(コモンズ・
サーティー・ファンド)」の設定日が、来年の1月19日に決まっ
たようです。募集は12月22日からとのことです。

サイトなどで詳細が見られるようになったら、資料を取り寄せ
てみようかなと思います。


2008年上半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,560,000円
基準価額・・9,790円(評価損益 - 1,760,311円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,640,017円
基準価額・・8,024円(評価損益 - 696,515円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・290,000円
基準価額・・5,714円(評価損益 - 115,994円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,440,070円
取引値・・・851円(評価損益 - 643,900円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・14,870円(評価損益 - 432,070円


総投資額・・・・8,509,187円
総評価額・・・・4,860,397円
総投資収益率・・- 42.88%
__________________________________________

          総評価損益 - 3,648,790円


2008年11月24日月曜日

2008年11月・第4回目(2027年まで残り19年)

この3連休、昨日と今日のほぼ半日は「また」庭掃除でした。

上司より頂いた冬用の花の苗を花壇に植え、あとは枯葉との格
闘で、お陰で昨日より腰痛と筋肉痛という情けない状態です。

枯葉が落ちきるまでの、もう暫くの辛抱です。。。


さて、来年の3月、「ジョバンニ・ミラバッシリンク先は音
出ます!)」が「すみだトリフォニーホール」でライヴを行
うので、土曜日の先行発売でチケットを取りました。

澤野工房の中では最も好きなアーティストの一人でしたが、澤
野工房より移籍してしまったんですよね。澤野工房のライヴで
はもう見ることが出来ないのかと思うと、少々悲しく残念な気
分です。

彼のソロはもう何と言っていいのか、一音一音が胸に響いてき
て、ずっとその「音」に包まれていたいと思うようなとても綺
麗なソロなんですよね。ヨーロッパ特有の感性なんだろうと思
います。とにかく素晴らしいアーティストです。


さてさて株式市場の方ですが、先週も相も変わらずの乱高下で
した。米国が400ドル以上、東京が500円超下がったかと思う
と翌日には大幅反発して。という感じで、ここのところこの繰
り返しですね。

GM(ビッグスリー)もどうなるんでしょうか。そして米国は
これから数年どうなっていくのでしょうか。日本はバブルが崩
壊してから、本当の「底」になったのは数年経ってからでした
が、仮に米国が同じ道を歩むことになるのだとしたら、米国の
底はまだ先ということになります。

先週一週間でトヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
の基準価額が1,600円超下がって「6,000円台(!)」になって
しまいました。このファンドは、米国株のインデックス・ファ
ンドだけではなく、ヨーロッパと新興国も投資対象としている
のですが、本当にものすごい下げ方です。

今後の米国経済の回復如何によっては、このファンドが直接的
に影響を受け続けることになりはしないかと心配になってきま
した。現時点でポートフォリオ内の19%ほどを占めているだけ
に、暫く注視していかなければと思います。


先週も大きく下げた日に、ETFを少しばかり買っておくことが
出来ました。

他、予定通り、さわかみ投信トヨタFS証券に「特定口座」の
申込み書類を郵送しました。


2008年上半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら



*今まで「ファンドD」として「ポートフォリオ(ファンド)
 のカテゴリに入れていた「TOPIX連動型上場投資信託」を、
ポートフォリオ(ETF)」としてカテゴリを独立させました。



ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,560,000円
基準価額・・9,434円(評価損益 - 1,862,118円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,640,017円
基準価額・・6,725円(評価損益 - 852,695円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・290,000円
基準価額・・5,540円(評価損益 - 121,293円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,440,070円
取引値・・・814円(評価損益 - 678,680円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・14,070円(評価損益 - 440,070円


総投資額・・・・8,509,187円
総評価額・・・・4,554,331円
総投資収益率・・- 46.48%
__________________________________________

          総評価損益 - 3,954,856円


2008年11月16日日曜日

2008年11月・第3回目(2027年まで残り19年)

大暴落相場となった先月(10月)とは打って変わって、11月に
入りブログのエントリ回数が以前のような間隔になってきまし
た。

市場は相変わらずの乱高下を繰り返していて、まだまだ落ち着
いたとは言えない状況ですが、心理的にも大幅な乱高下という
ものにも慣れてきてしまった部分があり、10月の時のように
このことを後々のためにもエントリして記録しておかねば
ということもなくなってきました。

しかし、だからと言って市場や相場環境がこれからは安定する
とは思っていません(G20の金融サミットで相場はどのような
反応を見せるでしょうか?)。やはり今後もこうした乱高下を
繰り返しながら何かあれば大きく下がり、そしてどれ位の期間
かは全く分かりませんが、時間をかけて回復していくことにな
るのではないでしょうか。

ですので、前回もエントリしたように、「今から少しずつ買い
を入れて、いざという時のために流動性を今まで以上に確保し
ておく」というスタンスを続けていきたいと思います。

先週もかなり大きく下げた日に、ETFやファンドを少しばかり
買うことが出来ました。


今週は、さわかみ投信トヨタFS証券に「特定口座」の申込み
書類を郵送する予定です。


2008年上半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,560,000円
基準価額・・9,820円(評価損益 - 1,751,732円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,610,017円
基準価額・・8,423円(評価損益 - 652,975円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・290,000円
基準価額・・5,686円(評価損益 - 116,847円

ファンドD(TOPIX連動型上場投資信託)
投資金額・・1,382,240円
株価・・・・866円(評価損益 - 631,620円

個別銘柄A(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・14,390円(評価損益 - 436,870円


総投資額・・・・8,421,357円
総評価額・・・・4,831,313円
総投資収益率・・- 42.63%
__________________________________________

          総評価損益 - 3,590,044円


2008年11月9日日曜日

2008年11月・第2回目(2027年まで残り19年)

先週の東京市場もかなり荒っぽい値動きでしたね。

7日(金)の日経新聞にも、『株価、一方に振れやすく』と題
した記事がありました。


『市場心理が日々の材料で強弱どちらかに振れる傾向が
 顕著になっている』



ということです。
確かにここ一ヶ月間ほどの日経平均株価の値動きは、

10月1日から10日・・ 11,368円 → 8,276円(下落率:27%

・10月21日から27日・・ 9,306円 → 7,162(下落率:23%

・27日から11月5日・・・ 7,162円 → 9,521(上昇率:32%

・11月5日から7日・・・ 9,521円 → 8,583下落率:10

(一部、ニュースモーニングサテライトより)


となっており、11月7日などは前場と後場とで、ジェットコース
ター的な値動きを見せたりしています。

11月4日発売号の週刊朝日に、今後の株価予想に関する記事が掲
載されていますが、11月のヘッジファンドの解約や来年以降の
世界的な景気後退などを理由に、株価はまだ下がるとの悲観的
な予想をしているものが多いです。

これから暫くの僕のスタンスは、大きく下がった時には少しず
つ買いを入れていきます。そしてこの10-12月期以降の(相当
悪いと思われる)決算が出て株価がその時また下落するような
ことがあると思われる来春くらいまで流動性を高めておこうと
思います。いずれにしても投資をしている以上、下がった時に
しっかり買っておかないことにはどうしようもありません。と
思っています。

その第一弾という訳ではありませんが、先週までにETFなどを
少しばかり買い増ししておきました。


ところで、前回エントリしたさわかみ投信のホームページです
が、「評価額試算機能」を追加してくれました。

皆さん、所望されていたんでしょうかね。対応が早いというこ
とは嬉しいものですね。


2008年上半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,430,000円
基準価額・・9,992円(評価損益 - 1,699,560円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,610,017円
基準価額・・8,342円(評価損益 - 662,388円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・290,000円
基準価額・・5,816円(評価損益 - 112,888円

ファンドD(TOPIX連動型上場投資信託)
投資金額・・1,365,200円
株価・・・・893円(評価損益 - 608,600円

個別銘柄A(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・13,700円(評価損益 - 443,770円


総投資額・・・・8,274,317円
総評価額・・・・4,747,111円
総投資収益率・・- 42.63%
__________________________________________

          総評価損益 - 3,527,206円


2008年11月3日月曜日

2008年11月・第1回目(2027年まで残り19年)

さわかみファンドのホームページがリニューアルしました。

僕がさわかみファンドを購入し始めてから、大きなリニューア
ルはこれで2回目位でしょうか。前回は確か2005年10月に行わ
れた「ファンド仲間大合流パーティー」でリニューアルのアナ
ウンスがありましたので、約3年ぶりのリニューアルですね。
一企業のリニューアルとしてはまぁ一般的な間隔だと思います。

ただちょっと困ったというか、僕にとっては少し面倒くさいこ
とになってしまったのは、以前のホームページでは「評価額」
を計算出来るページがあったのですが、今回のリニューアルで
はそのページがなくなってしまったようなので、これからは自
分で計算しなければならなくなってしまいました。まぁExcel
で自動計算すればいいだけですが、週一で「現時点の状況」を
エントリしているのでちょっと面倒ですね。


さて先日31日(金)、日経CNBCの「昼エクスプレス」に澤上
社長が「スペシャルトーク」のゲストとして出演していました。
録画して見たのですが、現在の相場でのさわかみファンドの成
績に関する質問などが多かったです。

例えば、2003年の「以前の」バブル後最安値以降、月に10万
円ずつタンス預金をすると、今年の10月までで670万円貯まる
そうですが、同じ期間、毎月10万円ずつさわかみファンドを積
み立てると約200万円ほどの評価損になる(まさにこれが僕で
すね。。。)が、これについてはどうか? というような内容
でした。

こういう質問にもファンド運用者としては明確に答える必要は
確かにあると思いますが、グラフでは2005年以降昨年あたりま
では「タンス預金」よりは当然成績は上回っている訳ですから、
それに投資家の運用期間というのはそもそもが全く個別のもの
である訳ですから、ある一定期間内での評価云々というのは銘
柄やファンドを比較する際には必要なことではあると思います
が、それを各自の投資の参考にするということは一概には難し
いことなのではないでしょうか。

この10月の相場では多くの投資家がダメージを受けたと思いま
すが、とりわけ退職金や老後資金を「株で」運用していた方の
ダメージというのは僕なんかよりははるかに大きいものがある
と思います。「時間を味方に付ける」ということは重要ですが、
年齢や目的に沿ったポートフォリオの構築」ということも同
じくらいに重要だということもこの暴落相場を経験して分かっ
たような気がしています。


静岡県沼津市で行われた「ファンド仲間大合流パーティー」の
写真がありましたので、少しだけ掲載しておきます。


出席者を前に講演する澤上社長




さわかみ投信社員の挨拶



少しだけ、Blogのサイドバーの配置等を変更しました。


2008年上半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,430,000円
基準価額・・9,924円(評価損益 - 1,718,141円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,610,017円
基準価額・・8,886円(評価損益 - 599,174円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・280,000円
基準価額・・5,795円(評価損益 - 112,571円

ファンドD(TOPIX連動型上場投資信託)
投資金額・・1,318,600円
株価・・・・882円(評価損益 - 615,200円

個別銘柄A(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・11,530円(評価損益 - 465,470円


総投資額・・・・8,217,717円
総評価額・・・・4,707,161円
総投資収益率・・- 42.72%
__________________________________________

          総評価損益 - 3,510,556円


2008年11月1日土曜日

今日は「澤野工房」のライヴです

11月に入り、今年も残すところ2ヶ月となりました。


秋・冬にはJazzなどのライヴに通うことが毎年の恒例行事
となっているのですが、初日の今日は大好きな澤野工房
アトリエ澤野コンサート2008」に行ってきます。

今日のライヴを皮切りに、

11月1日・・・・アトリエ澤野コンサート2008

12月5日・・・・山中千尋 ニューヨークトリオ ツアー
         2008 ウインター

12月
13日・・・・ジョアン・ジルベルト
         50 Years of BOSSA NOVA


という具合に続きます。


どれも勿論甲乙付け難しですが、それでも期待大なのは、
やはり最終日の「ジョアン・ジルベルト(Joâo Gilberto)」
でしょうか。

実は当初横浜公演を申込み、チケットも届いていたのです
が、急遽横浜公演が取り止めとなり、延期された東京公演
の追加チケット販売で何とか潜り込むことが出来たという
訳です。

ジョアン・ジルベルトのライヴには、2003年の伝説のあ
の初来日公演より毎回欠かさずに行っているので、今回も
何としてでも行きたかったんです。


幻となってしまった「横浜公演のチケット」


このチケットは、払い戻しのため昨日「配達記録郵便」で
送り返しておきました。


ここのところ、投資の方で何とも荒れた気分が続いている
ので、心の洗濯をしてきたいと思っています。