2020年6月28日日曜日

現在の投資状況(2020年6月28日)

先週末、SBIホールディングス(SBIH)の株主総会が
ありました。ここ数年、総会にはずっと出席すること
ができなかったので今年こそは! と思っていたのです
が、昨今の状況(新型コロナ)を色々と考えて、今年
の総会も欠席することにしました。んー、残念っ!

そして今、総会後に行われた「経営近況報告会」を
YouTubeで見ながらこのブログを書いています。

以前もブログに書いたと思いますが、例年SBIHの株主
総会はほんの数分、数十分で終わって、その後の「経
営近況報告会」では2時間くらい、北尾社長の熱弁が
続きます。

今回の内容はまだ全て見れていませんが、今回も2時
間超の動画になっているようなので(冒頭でご本人が、
「2時間くらいかかる・・・」と言っています)、時
間のある時にしっかり見ておこうと思います。

で、コロナですが、全然収まりませんよね。。。

東京では第2波が来ているとか、現状ではまだ第2波
とは呼べないなどと言われていますが、やっぱりワク
チンができて、世界中で多くの人が接種できるように
なるまではこのパンデミックは終息しないでしょうし、
それまでは感染者が減ったり増えたりを繰り返すこと
になるんだと思います。

そしてそれと並行するかのように、世界の株価も一喜
一憂しているのが現状だと思います。

先週末の米国の大きな下げを受けて、来週もまたまた
ドッタンバッタン、騒がしい一週間になりそうです。

まぁとにかく、市場は世界の縮図で玉石混交。慌てず
騒がず、落ち着いて一週間を過ごしたいと思います。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・23,966円(評価損益 + 5,788,400円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,245,569円
基準価額・・22,786円(評価損益 + 3,430,975円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・9,580円(評価損益 + 60,892円)

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,660円(評価損益 + 42,780円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・2,339円(評価損益 - 346,900円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 8,976,147円

2020年6月21日日曜日

現在の投資状況(2020年6月21日)

僕の住む地域では、ホームセンターや(一部の)ドラ
ッグストアでは、マスクやハンドソープのたぐいが、
ようやく個数制限なしに購入できるようになってきま
した。

ただドラッグストアでも、まだマスクを販売していな
いお店や、販売時の個数制限をしているところもあり、
これらの商品が完全に潤沢になったとは言えない状況
なんだろうと思います。

でも面白い(?)もので、販売時の個数制限がなくな
ったとたんに、いつ買いに行っても商品が残っていた
りします。

もちろん販売時の個数制限をしなくていいほど商品が
あるということなんでしょうけど、消費者側も個数制
限がないなら、別に今買わなくてもいいかと思って、
必要以上に買わなくなって(買い占めたりせずに)、
結果商品が余るようになったんじゃないかなと思いま
す。

にしても、「トイレットペーパーがなくなる」という
デマが出始めた頃、夜間、歩いている僕の前を自転車
の前と後ろのカゴに、6パック(1パックに12ロール
入っているタイプ)ものトイレットペーパーを乗せて
通り過ぎて行った結構な年配の女性は、この期間に果
たしてあのトイレットペーパーを使い切ることができ
たのかどうか。。。

別に使いきらなくてもいいですけど、今家に、5パッ
クくらいのトイレットペーパーが残っていたとしたら、
本当に笑える話しだと思います。

とにかく、県をまたぐ移動の制限が解除されても、マ
スクやハンドソープのたぐいが潤沢になってきたとし
ても、「コロナが消えてなくなったわけじゃない」ん
ですから、それは個々人が自分と周りの人のことを思
って新しい生活をしていかないといけないと思います。

というわけで、今年のお中元は、高島屋さんのネット
で、いつも高島屋さんで求めている同じ商品を購入し
て、来週、元上司宅にお届けしようと思っています。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・24,011円(評価損益 + 5,814,270円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,245,569円
基準価額・・22,925円(評価損益 + 3,477,802円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・9,578円(評価損益 + 60,399円)

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,663円(評価損益 + 43,470円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・2,298円(評価損益 - 351,000円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 9,044,941円

2020年6月14日日曜日

現在の投資状況(2020年6月14日)

もうそろそろ、3蜜だけには気をつけながら好きなこ
とを復活させていこうということで(でも正直まだち
ょっと怖かったですが)、映画「21世紀の資本」を観
に行ってきました。

映画館も色々と気をつけてはくれていますが、やはり
そこは完全なる「蜜」状態のところ(部屋)ですから
ね。

でもでも、映画の内容がこういうものだからなのか、
はたまた、「まだまだ映画は怖いよ」という人たちが
多いのか、映画が始まってみれば観ているのは僕を含
めたおじさん3名だけという(苦笑)。。。

それに何席か空けた席じゃないと予約が取れないよう
にもなっていたので、「蜜」の空間とはいえ、怖さは
ほぼ感じなかったです。


21世紀の資本


この映画を観て思ったのは、経済に特化した映画であ
るにもかかわらず、世界第2位の経済大国だった国で、
まぁそれでも(あえて「腐っても」とは言いません)
今でも世界第3位の経済大国たる我が「日本国」のこ
とについては、映画開始から1時間くらい経った時に、
米国に原爆を落とされた「キノコ雲」でようやく登場
となり、欧米諸国が国と経済の繁栄と後退を繰り返し
てきた長い歴史とは異なり、日本という国はある意味
で本当に特別な事情、歴史を経て経済大国になった国
なんだなぁという感想を持ったことでした。

みんなが総じて貧しい時代をみんなで乗り越えて、み
んなで中流意識を持って、みんなでバブルを享受して、
最後はみんなでバブル崩壊を経験し、それが一向に解
決できない今でも誰も文句を言わず、暴動も起こさず、
政府の言葉や方針をひたすら鵜呑みにして我慢して頑
張る。一億総中流主義、平等主義、みんなと同じであ
ることがとにかく安心で美徳である国民性。。。

果たしてこの先の時代も、我が日本国は今までのよう
に(それこそみんなで)様々な政治的、経済的諸問題
を乗り越えていけるのかどうか。

政治屋さんや政府の言う通りにしていたら、いつの間
にか戦争になっていて、そのことも含めていつの間に
か支持しているということにでもなったら、それこそ
自分の国の歴史から何も学んでいないということにな
りますからね。

安心・安全・平等・平和主義、一番大切なことですが、
思考停止状態のままに、ただただこれらを受け入れる
のではなく、皆が自分でちゃんとしっかりと考えた上
でそれらを求めていく日本の未来であって欲しいと思
います。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・23,919円(評価損益 + 5,761,381円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,245,569円
基準価額・・22,080円(評価損益 + 3,193,122円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・9,528円(評価損益 + 48,072円)

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,645円(評価損益 + 39,330円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・2,224円(評価損益 - 358,400円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 8,683,505円

2020年6月7日日曜日

現在の投資状況(2020年6月7日)

6月に入りました。

今年はいつもと違う「春」を過ごしたからなのか、
いつの間にか夏になってしまったなという感じです。

引き続きこの夏もいつもと違うものになりそうです
が、今年の夏はもともと「オリンピック」というこ
とでしたから、いつもと違う夏の予定だったのが、
それ以上にも増していつもと違う夏になってしまい
ました。。。

そしてもうそろそろ、この「いつもと違う」という
ことにも慣れていかなければいけないように思いま
す。これがいわゆる今後の「新しい生活様式」とい
う生き方になるんでしょうね。


さてさて先週の市場は、先々週以上に力強いものに
なりました。

米国市場の週末も(各地でのデモ、そして店舗の破
壊や略奪などが行われているにもかかわらず)、さ
らなる上昇で終わっているので、明日からの日本の
市場も引き続きこの強さを維持していくことができ
るでしょうか。

にしても、果たして今の状態は、コロナ・ショック
後の単なる戻しによるものなのか、それとも各国の
大量の資金供給によるバブルの前兆とみるべきなの
か。

コロナ後にやってくる「バブル」、とその後のバブ
ル崩壊、大変気になります。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・24,736円(評価損益 + 6,231,053円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,245,569円
基準価額・・23,509円(評価損益 + 3,674,551円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・9,677円(評価損益 + 84,804円)

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,690円(評価損益 + 49,680円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・2,373円(評価損益 - 343,500円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 9,696,588円