2020年3月29日日曜日

現在の投資状況(2020年3月29日)

コロナ・ショックコロナ・パニック。。。

世の中まさに「コロナ、コロナ」一色で、僕など、
このコロナという言葉が本来何を意味するのかさえ
未だ知らないままなのに、人ごみを避け、手洗いう
がいを励行し、この見えざる敵と日々戦っているよ
うな、まさにドン・キホーテとなっております。

東京オリンピックが一年延期されましたが、果たし
て本当に一年後に正式開催することができるのかも
疑わしい感じになっているのではないかとこのドン
・キホーテは思っております。

日本ももちろんですが、今後、感染爆発が起こるの
ではないかと思われる発展途上国が一年後にオリン
ピックに参加できるような状態でいることができる
のか、甚だ疑問です。。。

仮に、たとえばアフリカ諸国が一年後ひどい状況で
あった場合、アフリカの選手たちの参加が可能なの
か、そして彼らの参加が難しい状態でも無理やり開
催してしまうのか。

僕は当初、来年の(本来の)スポーツの日である10
月に、マラソン・競歩を含めて東京で開催すればい
いと思っていましたが、今の世界情勢を見る限り、
この来年の開催も厳しいのではないかと思います。

何よりワクチンの開発に期待するしかないと思いま
すが、まずは自国の感染がこれ以上に広まらないよ
うに各国・各自ができることをしつつ、並行してワ
クチンの開発を急いでもらい、立ち直った国から他
国の支援に回るようにしていくべきだと思います。

マーケットはもうズタズタになっていて、その対策
で各国の中央銀行がこれでもかとジャブジャブの資
金供給を行い、今まで見たことのないような株価の
乱高下が連日のように繰り返されていて、一体何が
どうなっているんだか、今後どうなるのか、もうさ
っぱりわからないです。。。

コロナウイルスの終息が見えてきて、このジャブジ
ャブの資金が株に向かったとき、コロナ・ショック
前以上に株価が跳ね上がることになるんでしょうか。

いやぁもう本当に、よくわかりませんです。。。

そして今週も、

新型コロナウイルスなんかに負けるな!!!


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・22,071円(評価損益 + 4,699,015円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,186,781円
基準価額・・20,192円(評価損益 + 2,552,655円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・8,539円(評価損益 - 195,740円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,508円(評価損益 + 7,820円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,707円(評価損益 - 410,100円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 6,653,650円

2020年3月22日日曜日

現在の投資状況(2020年3月22日)

トランプマンが仕掛けた(?)トランプ相場もつい
に吹っ飛んでしまいましたね。。。

今回のコロナ騒動でも、当初は相変わらずな「オレ
たちは完璧に制御しているゼ」的な発言をしていた
にも関わらず、感染者は増える一方です。。。

今後、彼自身が感染する可能性もありそうで、そう
なった時の市場の一段の動揺(意外に動揺しなかっ
たりして(笑))も心配です。

それにしても、イタリアやイランなど、欧州各国の
惨状を見ると、今は市場がどうだとかこうだとか言
うこと自体が不謹慎なことのように思います。

イタリアの医療関係者がSNS等で、涙ながらに助け
を求めていたりしますが、地震などの災害時と違い、
各国も自国の医療維持のために自国の医療関係者を
送ることができないでいます。このこともこのパン
デミックが持つ怖さの一つだと思います。

G7の首脳が初のテレビ会議をしたようですが、こ
のパンデミックが終息した段階で、今後パンデミッ
クが発生した時の世界規模の対応方法について真剣
に考えていかなければいけないと思います。

各国はまずは自国の感染を収束させて、一定期間が
過ぎたら、次は他国の支援に回るよう政治には動い
てもらいたいと思います。

一日でも早い世界規模での完全な終息を願います。

今週も、

新型コロナウイルスなんかに負けるな!!!

イタリア頑張れ!!! 欧州頑張れ!!!


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・19,609円(評価損益 + 3,283,677円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,186,781円
基準価額・・17,997円(評価損益 + 1,820,033円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・7,655円(評価損益 - 413,668円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,340円(評価損益 - 30,820円

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,315円(評価損益 - 449,300円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 4,209,922円

2020年3月15日日曜日

現在の投資状況(2020年3月15日)

まぁとにかく。

一度底が割れたようです。。。

にしてもです。米国のこの狼狽ぶりは一体何なんだ
ろう。リーマンショックの時以上に慌てふためき、
おののいているように思います。

15年以上マーケットとお付き合いをしていますが、
これほどまでに米国の市場が動揺しているのを見た
ことがありません。

普通はです、こういう時は米国も一応大きく下げる
わけですが、それにも増して、必要以上に下げると
ころまで下げてしまうのが日本の市場のはずなんで
す。それが今回は日本と米国の市場が逆になってし
まったような感じです。円高ももっともっと進んで
もいいように思うのですが、どうも今回は初めて経
験することが多いように思います。

国民皆保険ではないことも影響しているのか、意外
に米国(米国民)というのは、目に見えないものに
対する恐怖心というものを他の国の人たち以上に持
っている国民なのかもしれないと思いました。

今日テレビを観ていたら、米国の専門家(日本人)
の人が、知り合いの米国人から今の状況について話
しを聞いたら、「911の時以上だ」とか、「世界
大戦の時のようだ」という人たちまでいたのだとか。

まだまだこのままでは終わらないのかもしれません
が、今回、日本の市場より米国の市場の方が明らか
に動揺している様を見ることができて、正直なとこ
ろ、(不謹慎ですが)ちょっとだけ愉快な気分です。

今までは一方的に、ここまで下げなければ本当にダ
メなの? と、いつもいつも悔しい思いをし続けてき
ましたので。。。

ただ今回は、日本のピークが過ぎてしまえばそれで
お終いというわけにはいかないので、世界規模でこ
の新型コロナウイルスの収束が確認されるまではこ
のドタバタが続いてしまうでしょうから、自国のこ
とだけでなく、世界規模で助け合って収束させても
らいたいと思います。そのことが経済(マーケット)
にとっても一番大切なことじゃないでしょうかね。

ということで、今週も、

新型コロナウイルスなんかに負けるな!!!


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・19,184円(評価損益 + 3,039,356円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,186,781円
基準価額・・18,354円(評価損益 + 1,939,184円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・7,440円(評価損益 - 466,671円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,306円(評価損益 - 38,640円

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,542円(評価損益 - 426,600円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 4,046,629円

2020年3月9日月曜日

現在の投資状況(2020年3月8日)

週が明けて今は月曜日です。

日経平均がついに2万円を割れました。。。そして
ドル円は103円台になろうかとしています。

日本だけでなく世界の市場が揺れています。このま
ま底が割れてしまうことになるのか、すでにもう、
底割れしてしまっているのか、日銀の次の一手も見
えない中、そして何より政治になんの期待もできな
い中で、日常の生活も投資も、僕はいつも通り落ち
着いた静かな生活を続けていくだけです。

新型コロナウイルスなんかに負けるな!!!


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・22,356円(評価損益 + 4,862,854円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,186,781円
基準価額・・22,940円(評価損益 + 3,469,846円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・8,551円(評価損益 - 192,782円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,525円(評価損益 + 11,730円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・2,035円(評価損益 - 377,300円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 7,774,348円

2020年3月2日月曜日

現在の投資状況(2020年3月1日)

経済的な理由からでなく、世界的感染症の流行によ
るショックが、この令和の時代に起こってしまうこ
とになるなんて。。。

リーマン・ショックの時は100年に一度の金融危機
と言われ、まぁこの先、もうこれほどのショックは
自分が投資をしている間は起きんだろうと思ってい
たら、その後東日本大地震があり、これでもかとい
うほど徹底的に売り込まれ、100年に一度どころか
1000年に一度の自然災害によるショックも経験させ
ていただき、ある意味すごい時代に生きているなと、
自分はこういう時代に生き、こういう時代に投資を
しているんだということを自覚させられましたが、
今回は「新型コロナウイルス・ショック」という、
また新しい「ショック」が追加されることになり、
正直、もう一体、何度「ショック」を経験させられ
ればいいのよ! という感じでございます。。。

幸い、中国(の報道を信じれば)の方では、大流行
のピークに近づいたということのようですから、こ
れからはその他の国の流行のピークも過ぎてくれれ
ば、いずれこのショックも収まるのではないかと思
います。

日本の子供たちも、明日から春休み前のお休みとい
う新しいことを経験することになるわけですが、早
くこの得体の知れない不気味なウイルスに打ち勝っ
て、世界も、そして経済も正常な状態に戻ってくれ
るように願うばかりです。

さてさて、明日の日本の市場はどうなりますかね。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・22,865円(評価損益 + 5,155,465円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,186,781円
基準価額・・23,362円(評価損益 + 3,610,698円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・8,652円(評価損益 - 167,883円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,566円(評価損益 + 21,160円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・2,175円(評価損益 - 363,300円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 8,256,140円