2009年2月22日日曜日

2009年2月・第4回目(2027年まで残り18年)

自民党が民主党に取って代わられるまでもなく、あるいは小泉さ
んに「ぶっ壊される」までもなく、勝手に「自壊」しそうな感じ
になってきましたね。

2008年に、僕らは、行き過ぎたもの(バブル)は必ず崩壊する
ということを改めて確認した訳ですが、今の自民党がまさに「そ
れ」ですね。

中川(酒)さんのことなどを出すまでもなく、政権運営というこ
とをもう完全にナメきってますね。本人達はそれでも一生懸命に
やっていると言うんでしょうけど・・・。

先週の株価下落については、多くは政治不信が招いたものと言っ
ても過言ではないんじゃないでしょうか。

再度ここで思うことは、自民党(日本)をそうさせたのも、僕ら
国民によるところもあるんだということを忘れてはいけませんね。
そして、特にこの金融危機下で、全世界から、政治や政治家では
なく、「我々国民が見られている」ということを改めて日本国民
が自覚しなければならないと思います。

政治家を選ぶのは、我々国民なのですから。


TOPIX
2009年2月20日・・・・739(バブル後最安値更新)
前日比 - 121984年1月5日以来25年ぶりの安値水準


この週末で、ようやく確定申告の提出書類がまとまりました。
今週中には役所で提出を済ませたいと思っています。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,800,290円
基準価額・・8,827円(評価損益 - 2,051,214円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,700,017円
基準価額・・7,045円(評価損益 - 816,192円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・320,000円
基準価額・・5,246円(評価損益 - 131,745円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,487,470円
取引値・・・756円(評価損益 - 736,000円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・8,340円(評価損益 - 497,370円


総投資額・・・・8,886,877円
総評価額・・・・4,654,356円
総投資収益率・・- 47.63%
__________________________________________

総評価損益 - 4,232,521円

 

2009年2月15日日曜日

2009年2月・第3回目(2027年まで残り18年)

先週は、米国の景気対策法案成立の様子見などもあり、日本市場
はまだ上昇するような気配にはなれないようですね。

ただ、ようやく法案が成立(議会を通過)したので、明日からの
市場はそれに対してどのような反応を示すでしょうか。

為替もドル高に向かっているようなので、少しは追い風になるか
と期待したいところです。

ところで海外ETFを購入すべく開設した外国株式口座ですが、実
は開設したまま何もしていない状態になっています。為替もまだ
まだ円高になると思ってドルも購入していない状態です。それに
環境関連銘柄のETFについても、今ひとつどうなのかな? とい
う感じで、購入に踏み切れていません。以前に比べ、ドル高など
とは言えないほどの十分な円高レベルで、しかもETF自体も以前
より下がっているのでいい状態だとは思うのですが、踏ん切りが
付きません。

まぁ今の状況は(全体的に)焦って行動しなくても大丈夫。とい
う感じがしていることが購入出来ていない理由の一つでもありま
す。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,800,290円
基準価額・・9,053円(評価損益 - 1,980,829円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,700,017円
基準価額・・7,272円(評価損益 - 787,011円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・320,000円
基準価額・・5,333円(評価損益 - 128,623円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,487,470円
取引値・・・779円(評価損益 - 713,000円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・10,080円(評価損益 - 479,970円


総投資額・・・・8,886,877円
総評価額・・・・4,797,444円
総投資収益率・・- 46.02%
__________________________________________

総評価損益 - 4,089,433円

 

2009年2月12日木曜日

ジョアン・ジルベルト読本(2008年公演パンフレット)

腰痛と風邪の為、2008年の公演が中止になってしまったジョアン・
ジルベルトの幻のツアーグッズが販売されていることを知って、急
いで注文しました。

公演自体もさることながら、会場で毎回販売されるパンフレットが
初来日公演以来の楽しみの一つになっていました。

2008年の公演は中止になってしまいましたが、パンフレットはもう
準備してしまったでしょうから、どこかで何とか入手することが出
来ないものかと思っていたところでした。


ジョアン・ジルベルト読本



僕と同じようにパンフレットを探されている方は、ホットバルーン
のサイトでご確認ください。


今年こそ、再来日を果たして欲しいですね。僕は必ず行きます。

 

2009年2月11日水曜日

ショコラブルワリー(サッポロ&ロイズ)

サッポロビールとロイズコンフェクトという同じ北海道発祥の企業
が手を組んで作ったビール、「ショコラ ブルワリー<ビター>」が
先日届いたので、今日、真っ昼間から飲んでみました。

サッポロビール好きの僕にとって、とても楽しみにしていたビール
ですが、

これは旨い!

ビールの苦みとチョコレートの香りがそれぞれしっかりと分かり、
香りと味がちゃんと二層になっているのには驚きです。どことなく
かすかな甘さも感じられるような気がします。


ショコラブルワリー<ビター>3本セット



サッポロビールのサイトでは、若い女性に向けてアピールしている
ようですが、これはビール党にも十分満足出来ますよ。


ギネス(こちらも大好物)のグラスに注いでみました



僕はギネスも大好きですが、このビールには黒ビールのコクと苦み
も感じられるので、食事以外でちびちびとビールを飲むシーンにも
いいですね。

 

2009年2月8日日曜日

2009年2月・第2回目(2027年まで残り18年)

今年に入ってから休日出勤が続いていたのですが、2月になって
ようやく解放されたかなと思っていた矢先、昨晩、晩酌をし始め
たとたんにケータイが鳴り、またまた呼び出しです。。。

体調の方がまだ本調子ではないので、今週末もゆっくりしたい
(それと毎年の「確定申告」の提出書類を準備しようと)と思っ
ていたのに、会社はなかなか休ませてくれません。

まぁこのご時世、忙しいことは有り難いことでもありますね。
文句を言わずに今日も働いてきました。


先週、年一回の「カーコーティング」をして貰い、ちょっとばか
り散財(37,000円!)をしてしまいました。

散財と言えば、これから春にかけて何かと物入りです。他部署で
すが結婚式が2つ(!)と、元部下H君への「餞別」という具合
でいわゆる「お付き合い(交際費,冠婚葬祭費)」なのですが、
これが結構な額になります。

勤続年数が長ければ、まぁ一般的には収入の方も増える訳ですが、
お付き合いなどによる出費の方も比例して増えることになります。

喜ばしいことへの出費でもあり、あまりケチなことは考えたくな
いのですが、複数ののし袋を前にして数万単位のお金を用意する
と、ちょっとばかりため息ですね。


さて、先週も相変わらず値動きが激しかったですが、少しばかり
またETFを買いました。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,720,290円
基準価額・・9,348円(評価損益 - 1,890,579円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,700,017円
基準価額・・7,363円(評価損益 - 775,313円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・320,000円
基準価額・・5,455円(評価損益 - 124,245円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,487,470円
取引値・・・808円(評価損益 - 684,000円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・11,400円(評価損益 - 466,770円


総投資額・・・・8,806,877円
総評価額・・・・4,865,970円
総投資収益率・・- 44.75%
__________________________________________

総評価損益 - 3,940,907円

 

2009年2月1日日曜日

2009年2月・第1回目(2027年まで残り18年)

投資を始めて(初めての投資経験となる、さわかみファンドを購
入し始めてから)5年が経ちました。

この2月より投資歴6年目に突入です。

一般的に投資において5年という年月は、「中長期」と呼ばれる
部類に入ると思いますが、この5年間を振り返ると、米国でサブ
プライム問題が発生した2007年まではまずまずの成果が出てい
たが、それ以降、特に2008年の世界的な金融危機ではなすすべ
がなかった。という感じです。

資産形成を長期投資でしている」僕にとって、5年間という年
月は、全投資期間のうちのほんの入り口程度でしかありません。

その入り口で、「100年に一度」と言われる金融危機を体験する
ことになったのは、これからの長い投資期間にとってはむしろい
い経験になったかも知れません。

この金融危機を最も悲観的に捉えているのは日本人だという調査
結果があるようです。

バブルの後遺症なのか、メディアに振り回されやすい人種なのか、
とかく悲観的になりがちで守りに回りやすい我々日本人ですが、
僕としてはこれからも大なり小なり、このような状況は必ずどこ
かであると思っていますので、投資においても日々勉強を怠らず
に、自分の信じるところをやっていきたいと思っています。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,720,290円
基準価額・・9,202円(評価損益 - 1,934,774円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,700,017円
基準価額・・7,189円(評価損益 - 797,681円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・310,000円
基準価額・・5,389円(評価損益 - 126,729円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,455,910円
取引値・・・813円(評価損益 - 679,680円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・11,080円(評価損益 - 469,970円


総投資額・・・・8,765,317円
総評価額・・・・4,756,483円
総投資収益率・・- 45.74%
__________________________________________

総評価損益 - 4,008,834円