2015年6月28日日曜日

現在の投資状況(2015年6月28日)

26日(金)、SBIHの定時株主総会に出席してきました。


会場の「ホテルオークラ東京」


昨年の総会は、ちょうど色々なことがあった時期で出席
出来なかったので、昨年の総会内容は分からないのです
が、僕が今まで出席した中では、ある意味で今年が一番
まともな総会だったのではないかなと思いました。

例年SBIHの総会は、出席者からの質問もほとんどなく、
15分、20分程度で終わっていたのですが、今年の総会
は約1時間、質問も10以上あったんじゃないかと思い
ます。

議長の北尾社長が、しきりに「議案内容に関連した質問
をお願いしたい」と言っているのですが、質問内容はほ
ぼ議案とは関係のない、(株主としては当然で、一番気
になる)配当性向や、業績、今後の見通しなどに関する
内容でした。

「議案内容に関連した質問を」と言われても、議案は全
て人事に関する内容だったので、よほどの人事案でない
限りは、やっぱり株主(投資家)が気になる、気にして
いることを質問したくなる訳で、それはそれで致し方な
いことだと思いますね。

とにかく、今年は僕にとってはお腹いっぱいの総会にな
りましたね。もっともっと質問があってもよかったかも
しれません。


今年の総会のお土産


あっ、それと、虎ノ門に行ったついでの毎度のお楽しみ
の「虎ノ門岡埜榮泉の「ワッフル」ですが、今年は総会
前の9時台にはまだ出来ていなく、出来上がりがお昼過
ぎになるとのことだったので泣く泣く諦めて、「豆大福」
と「栗饅頭」を買ってきました。

んー、杏のワッフル、来年は絶対に食べたい!


そして、虎ノ門から岡埜榮泉に行く道すがら、歩いてい
る、元防衛大臣の森本敏さんとすれ違いました。

オークラの隣は米国大使館だし、テレビ局やら少し歩け
ば内閣府なんかもあったりして、まぁ元ではあるけれど
も要人とばったり出会ってもおかしくはない場所柄では
ありますね。

んー、それにしても元要人になってしまうと警護も付か
ず、一人で普通に歩いているもんなんですね。

まぁ当たり前ですかね。。。


さてさて、ギリシャが駄々をこねまくってユーロ諸国を
困らせている現状ですが、早く収束して市場を落ち着か
せて欲しいですね。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,638,866円
基準価額・・23,464円(評価損益 + 5,476,903円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・3,350,955
基準価額・・21,610円(評価損益 + 2,996,970円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・950,000
基準価額・・12,608円(評価損益 + 601,538円)

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・1,719円(評価損益 + 252,350円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,754円(評価損益 - 405,400円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 8,922,361円

2015年6月21日日曜日

現在の投資状況(2015年6月21日)

先週、上海市場のバブル状態についてエントリしました
が、20日(土)の朝のNHKニュースで、中国の国内景
気の減速に反して、株式市場が高騰している現状につい
て特集していました。

また、少し前には、BSフジのプライムニュースで、中
国の政治・経済リスクについて検証していました。
(プライムニュースですが、これ、本当にいい番組です
ね。毎晩一つのテーマを、2時間に渡ってじっくり検証
・討論していく。国内政治は勿論のこと、国際情勢、今
回のような経済についても、そして今まさに話題になっ
ているテーマを取り上げて(ジャパネットの髙田社長を
スタジオに呼んで話しを聞くなんていうことまでするん
ですよね)ゲストの議論を聞くことが出来るので、毎回
本当に勉強になります。キャスターの反町さんの進行が
素晴らしいと思うんですよね)

中国政府はこの投資バブルがはじけた時、果たしてどう
対処するんでしょうかね。そもそもはじける前に市場の
過熱感をいい具合に冷ますことが出来るのか。日本のバ
ブル崩壊、米国発の100年に一度の経済危機など、近年
の経済危機を経験してきて、中国はそれを手本にするこ
とが出来るのか、世界経済への影響のためにも、しっか
りと舵取りをして貰いたいと思います。

ところで、ジム・ロジャーズだったか、市場がバブル状
態かどうかを見極める目安として、「投資経験のない学
生(若者)までもが、株式市場に群がり始めたら危険信
号だ」というようなことを言っていたことを思い出しま
した。

今の上海市場がこんな状態でないことを祈るばかりです。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,638,866円
基準価額・・23,205円(評価損益 + 5,322,126円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・3,350,955
基準価額・・21,579円(評価損益 + 2,987,505円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・950,000
基準価額・・12,454円(評価損益 + 578,944円)

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・1,682円(評価損益 + 214,240円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,740円(評価損益 - 406,800円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 8,706,015円

2015年6月15日月曜日

現在の投資状況(2015年6月14日)

さわかみ投信がシステムメンテナンスをしていることに
気付かず、昨日の日曜日にブログをエントリすることが
出来ませんでした。。。

月曜日(15日)の朝7時にはメンテナンスが終わるとの
ことなので、月曜日にさわかみファンドの現状を調べて、
今日(日曜日)は下書きを書いておくことにします。

さて、世界的に市場が不安定な感じですよね。

第一米国が不安定だし、上海なんか、完全にバブル状態
ですし、日本は強気だと思うんですが、やはり外部の影
響を受けやすい日本市場ですから、短期的にはどこかで
何かが起こればその影響を受けることになるんでしょう
ね。

果たしてそれがどれだけ影響するかですけどね。。。


さてさて、SBIHから「株主総会招集通知」も届いたの
で(あっ、やっぱり今年も会場はオークラでした)、
会社に休みを申請しておこうと思います。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,638,866円
基準価額・・23,509円(評価損益 + 5,502,057円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・3,350,955
基準価額・・21,639円(評価損益 + 3,005,654円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・950,000
基準価額・・12,454円(評価損益 + 578,944円)

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・1,704円(評価損益 + 236,900円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,790円(評価損益 - 401,800円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 8,921,755円

2015年6月7日日曜日

現在の投資状況(2015年6月7日)

米国の利上げの開始時期が色々と言われています。

年内に開始するのが妥当だとか、年内の利上げなど時期
尚早だとか色々ですね。

色々な人が色々言って、それで米国の株価が上がったり
下がったりしますが、今後、本当に利上げが実施されて、
もし大きく下げることになれば、米国の市場に投資して
いるファンドを組み込んでいる僕のポートフォリオには
多少なりとも影響がありそうです。

海外の影響を受けやすい日本の市場ですが、それでも今
の日本の市場は基本強いと思っていますが、米国の市場
の動向にも左右されてしまうポートフォリオになってい
ることが頭の痛いところです。

でもまぁ、分散投資ってやっぱりこういうことでもある
訳だし、そんな時のために、日本の市場には他の市場以
上に頑張って貰って、マイナス分をカバーして貰いたい
んですけどね。

さてさて果たしてどうなるでしょうか。。。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,628,866円
基準価額・・23,758円(評価損益 + 5,640,824円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・3,350,955
基準価額・・21,696円(評価損益 + 3,022,893円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・950,000
基準価額・・12,494円(評価損益 + 584,812円)

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・1,719円(評価損益 + 252,350円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,785円(評価損益 - 402,300円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 9,098,579円