2020年4月5日日曜日

現在の投資状況(2020年4月5日)

コロナ・ショック。。。

ここにきて、ポートフォリオにマイナスを示す赤字
が増えてきました。

んー、まいったな。。。

ほんの数ヶ月前までは想像すらしていなかった状況
です。否、このような未知のウイルスによるひどい
ショックはもちろん想像していませんでしたが、い
つも、どこかで、ひどい暴落が(また)いつか起こ
るんじゃないかということは、これはもういつもず
っと思っていた(いる)ことです。

ただ、リーマン・ショックの時などと違って、ポー
トフォリオの全てが真っ赤っかということにはまだ
至っていないからなのか、それに、数十年に一度
か、数百年に一度とかいう「なになにショック」と
呼ばれる暴落、大暴落が次から次へともう何度も起
きているので、いい加減(変な)免疫力というか、
そういうものがついてしまっているようで、もうあ
まりギャーギャーと騒がなくなってきました。

格好つけてあえてよく言えば、根性がついたという
か腹を括ったというか、つまりはそういうことです。

このコロナ・ショックも、一年後なのか、数年先な
のか、とにかくいつかは終わる時がくるわけで、そ
の時にはまた相場というのは絶対に上がる時がくる
ものなので、それまではしばらくこの冬をじっと耐
えるしかないだろうと、今までの経験からそう思う
ようになっています。

投資の世界をよく航海になぞらえることがあります
が、荒れ狂う海を相手に真っ向勝負をかける時もレ
ースをしているようなプロの方には時には必要です
が、基本は帆を降ろしてマストが折れないように船
内でじっと耐えて、雨風をやり過ごすものだと思い
ます。

今はちょうどそんな時期なのではないですかね。

思考停止というのとは違い、今は船内で次の再始動
時に向けた戦略などに思いをめぐらす時期なのでは
ないかと思います。


憂きことのなほこの上に積もれかし
限りある身の力ためさん

熊沢蕃山


の心境でございます。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・20,426円(評価損益 + 3,753,348円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,186,781円
基準価額・・19,228円(評価損益 + 2,230,897円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・7,935円(評価損益 - 344,641円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,396円(評価損益 - 17,940円

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,452円(評価損益 - 435,600円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 5,186,064円

0 件のコメント: