2020年4月19日日曜日

現在の投資状況(2020年4月19日)

とうとう、ついに、いやようやく「緊急事態宣言
が全国に拡大されました。

まぁ遅すぎたの一言に尽きると思いますが、今から
でもできることを、すべきことを社会全体で、そし
て何より個々人がよく考えて行っていくべきだと思
います。

で、今日あたり、僕の住む地域では、昨日の悪天候
から一転、朝から綺麗に晴れて気持ちのいい一日の
スタートとなっていますが、そのせいか、家の前の
道を普段見たことがないような人も含め、ランニン
グをしている人を複数見かけました(結構な年配の
方も含めて)。

みなさんずっと家に引きこもり、そして明日からも
さらにその期間が増えることになり、一応人との距
離を保てるランニングをして体力維持、気分転換を
しているのかなと思います。

今回のこの新型コロナ騒動で、特に若い人たちの行
動に対して色々と注文がつけられていることが多い
ように思いますが、僕の住む地域では、年配の人た
ちが今まで通りに外で普通に行動をしているのが以
前から気になっています。

以前と変わらず、特定のお宅に年配の人たちが集ま
り一日(数時間)を過ごす。十数名が集まり、今ま
で通り公園でゲートボールに興じている。人との距
離を保たず(ソーシャル・ディスタンス)、今まで
通り年配者同士が外で長時間おしゃべりしている。
スーパーなどで、店員さんが店内放送でレジ前など
では距離をあけるように促していても、レジ前に立
つ位置を示す足型のシールが貼られていても、そん
なことなど一切お構いなしにいつも通り人との間隔
を詰めて並んでいるのも、どちらかというと年配者
であることが多いです。

年配者は新聞を読んでいる人の割合も多いでしょう
し、一日中、ほぼコロナに関する内容しかやってい
ないテレビを見ている層も年配者のほうが圧倒的に
多いと思いますが、その中で一番情報を得ているは
ずの年配者が、やってはいけないことをなぜ実行で
きないのか、本当に不思議です。。。

若者が何も考えずに外に遊びに出て行ってしまう行
動心理と、この年配者の分かっている、知っている
はずなのに行動ができないという心理が一体何なの
か、おそらく心理学的には説明がつくことだと思い
ますので、心理学的見地から年配者たちに向けてあ
らためて注意を促して欲しいと思います。

とは言えかくいう僕も、「高齢者層」に片方の足を
一歩突っ込みつつある年齢に差し掛かっているので、
自戒の念を込めて、この新型コロナウイルス危機が
終息するまでの間、しっかりと行動していこうと思
っています。


2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・7,988,866円
基準価額・・22,014円(評価損益 + 4,666,247円)

ファンドB(V海外株式)
投資金額・・4,245,569円
基準価額・・20,510円(評価損益 + 2,664,193円)

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・2,300,813円
基準価額・・8,672円(評価損益 - 162,953円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390
取引値・・・1,513円(評価損益 + 8,970円)

個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・1,752円(評価損益 - 405,600円


総投資額・・・・・14,693,735
総評価額・・・・・17,992,430
総投資収益率・・・+ 22.45
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 6,770,857円

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