当初の予定よりは遅れましたが、遂にストレステストの結果が出
ましたね。
公表と同時に、「ニュースモーニング・サテライト」や、「日経
CNBC」などの経済番組では色々と解説がされていますが、
・これで当面はリーマン破綻時のような大混乱にはならない
・そもそもストレスがかかっていないテストだったのでは?
など、色々な捉え方がありますが、果たして実際のところはどう
なんでしょう? 先日エントリしたように、今回のストレステス
トの結果の公表は、日本のバブル崩壊時でいうとどの辺になるの
でしょう? 僕は米国を始め、日本の市場などが米国のストレス
テストの結果を肯定的に捉えている(現実には米国が上げている
から上がっているだけなのかも知れませんね)かのような今の状
況には少々懐疑的です。
今暫くは米国の状況を注視していく必要があると思っています。
それまでは今のまま、流動性の確保に努めておきたいと思います。
2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。
ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,960,290円
基準価額・・11,246円(評価損益 - 1,268,856円)
ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,790,017円
基準価額・・8,846円(評価損益 - 566,406円)
ファンドC(あすのはね)
投資金額・・350,000円
基準価額・・6,512円(評価損益 - 83,116円)
ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,504,510円
取引値・・・918円(評価損益 - 572,220円)
個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・13,180円(評価損益 - 448,970円)
総投資額・・・・9,183,917円
総評価額・・・・6,244,349円
総投資収益率・・- 32.01%
__________________________________________
総評価損益 - 2,939,568円
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