しても、また、せっかく評価益がプラスに転じたファンド
が出たのに、またマイナスに逆戻りになっても仕方ないで
すね。。。
まったく、本当に「カダフィの野郎！」に尽きる訳ですが、
平和ボケしたニッポンにいると、自分の生活を守るために
立ち上がることなど出来る訳もなく、骨抜き状態になって
いますが、「自由」や「平等」という人間としての最低限
の権利を求めて立ち上がる人々を見ていると、市場への影
響云々などということは抜きにして、ぜひとも頑張って貰
いたいと思います。
それにしてもこの民主化のうねりは、どこまで波及してい
くでしょうか。中国やロシア、あるいは北朝鮮にも波及す
るでしょうか。独裁政権打倒後のことまで考えると、北朝
鮮などは、今までの徹底した独裁政治のお陰で、独裁者の
代わりになるような人がいないのではと思います。これは
本当に厳しい状況ですね。単なる市民の暴動だけだと、徹
底的に弾圧されてということで終わってしまわないでしょ
うか。
こういう時こそ、周辺諸国が支える必要があると思うんで
すが、日本はなかなか動きませんしね。。。
さて、昨年も様々なショックが市場を襲ってきましたが、
今年も年初からの少々浮かれた気分を戒めるようなショッ
クが襲ってきていますが、中東情勢や、それに端を発する
原油価格や、世界的な天候不順による商品価格の上昇など、
実際の生活にも影響しそうな懸念材料がいくつもあるよう
に思います。
生活面も、そして特に長期投資には、やはり辛抱が必要で
しょうか。。。
さわかみファンドの月中報告書が、下のような「さわかみ
ファンド長期投資だより」なるパンフレットタイプのお便
りに変更になりました。
定期定額購入サービスに名称をつけたり、このような奇麗
なパンフレットに変更したり、最近のさわかみ投信には色
々と動きがありますね。
「さわかみファンド長期投資だより」
澤上社長も参加するという、月中月次報告書の封入や発送
作業は大変なようなので、この作業が月に一回になるだけ
でも、他の作業にその時間を向けることが出来るようにな
って良いのではないでしょうか。
2010年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら（画像化したグラフ表示）。
ファンドA（さわかみ）
投資金額・・6,720,290円
基準価額・・12,986円（評価損益 - 584,031円）
ファンドB（トヨタアセット・バンガード海外株式）
投資金額・・2,506,919円
基準価額・・10,548円（評価損益 - 253,758円）
ファンドC（あすのはね）
投資金額・・560,000円
基準価額・・7,843円（評価損益 - 9,132円）
ETF（TOPIX連動型）
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・957円（評価損益 - 532,510円）
個別銘柄（SBIH）
投資金額・・579,100円
株価・・・・12,660円（評価損益 - 454,170円）
総投資額・・・・・11,879,699円
総評価額・・・・・10,046,098円
総投資収益率・・・・- 15.43％
__________________________________________
総評価損益・・・- 1,833,601円
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