いよいよ第二次菅内閣がスタートしました。
新幹事長には岡田さんが就任ということで、本人は外務大臣
の仕事を続けたい（続けるべき）という思いがあったのだと
思いますが、いよいよ自分しか引き受けることが出来ないと
いう状況にあって、『天命』という覚悟を持ってこれを引き
受けたのだと思います。
代表選の際、岡田さんは早くから小沢さんの立候補を牽制す
るような発言をしていたことから、「反小沢」というレッテ
ルを貼られているようですが、以前のエントリで紹介した、
岡田さんの著書、「政権交代 この国を変える」で岡田さん
は小沢さんのことを『私は小沢チルドレンであり・・・小沢
さんは政治の世界での父である』と述べている訳です。
原理主義者と言われる岡田さんは、何事に大しても是々非々
を貫く人なので、今回の代表選でもその立場を貫いただけだ
と思います。そして一番肝心なことは、岡田さんは、自身の
グループさえ持たない民主党内無派閥という立場にある人だ
ということだと思います。数の論理と言われる政治の世界の
中で、こういう存在こそが最終的には重要になってくるので
はないかと思います。
岡田さん、そして民主党政権にはまだまだこれからも頑張っ
て貰いたいと思っています。
2010年上半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら（画像化したグラフ表示）。
ファンドA（さわかみ）
投資金額・・6,320,290円
基準価額・・11,818円（評価損益 - 1,118,039円）
ファンドB（トヨタアセット・バンガード海外株式）
投資金額・・2,326,919円
基準価額・・9,646円（評価損益 - 435,426円）
ファンドC（あすのはね）
投資金額・・510,000円
基準価額・・7,076円（評価損益 - 61,321円）
ETF（TOPIX連動型）
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・858円（評価損益 - 634,480円）
個別銘柄（SBIホールディングス）
投資金額・・579,100円
株価・・・・11,080円（評価損益 - 469,970円）
総投資額・・・・・11,249,699円
総評価額・・・・・8,530,463円
総投資収益率・・・・- 24.17％
__________________________________________
総評価損益・・・- 2,719,236円
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