2009年9月22日火曜日

2009年9月・第3回目(2027年まで残り18年)

シルバーウィークですね。

原則、毎週日曜日にエントリしている「現時点の状況」ですが、
シルバーウィーク前半は家族旅行をしていたこともあり、今回は
2日遅れでのエントリとなりました。旅行については後日、ちょ
こっとエントリする予定です。


さて、民主党政権がスタートして、民主党自体への支持率を含め
政権に対しても高い支持があるようです。そして一方の自民党は
と言えば、政党自体の支持率も、総裁選のマスコミでの取り上げ
られ方も、もう見ていて痛々しい感じがするほどの凋落ぶりです。
今の自民党を見ていると、何かこう急にというか、一気に「古く
さぁい感じのする党」に見えてきました。まぁ民主党がそれだけ
真新しさ、新鮮さがあるように見えるので、どうしても比較して
そう見えてしまうんだと思います。でもこの自民党の古くささと
いうのは何も今に始まったことではなく、選挙で大敗したからそ
う見えるようになったのでもなく、選挙前に社民党の議員が言っ
ていたように『(自民党は)焼きが回っているんじゃないか』と
いう通りに、もうとっくに政党としての賞味期限が切れていたん
だと思います。

以前の総裁選で谷垣さんが立候補した時は、僕は谷垣さんが良い
のでは? と思っていたんですが、麻生さんから『次ぎはお前の
番なんだから、今回は俺にやらせろよ』と言われたということを
谷垣さんがばらしてしまい、党内(森辺りに)で問題になったこ
とがあったと思いますが、そのことを考えると、今回谷垣さんが
立候補するということは、捨て石なんかじゃなくて単に順番なん
じゃないかということになりますよね。

河野さんが勝っても負けても、いずれ自民党は分裂していくよう
な感じがします。そうすると河野さん自身が言っているように、
「みんなの党」の渡辺さんと合流して、そしてそして数年後位に
は、民主党から出た人達と合流して・・・、などとなるんでしょ
うかね。。。自民一党支配からの脱却には、それなりの産みの苦
しみが必要と思いますが、政局だらけでも困ります。

会社も同じだと思いますが、新しい血も大事、そして生え抜きも
大事ということで、「若手を育てて若手に任せていく」という土
壌が政治にも必要ですね。


さて、日本の市場が休場中で、アメリカは少し下げているようで
すが、僕のポートフォリオの中の「トヨタアセット・バンガード
海外株式ファンド」の基準価額が、もう少しで1万円に回復しそ
うな感じになってきました。ただ、僕の現時点の平均取得単価は
もう少し高いので、このファンドの評価損益がプラスになるのは
まだ先の話しになりそうです。。。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・5,360,290円
基準価額・・12,723円(評価損益 - 752,158円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,910,017円
基準価額・・9,980円(評価損益 - 393,705円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・390,000円
基準価額・・7,363円(評価損益 - 46,554円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・947円(評価損益 - 542,810円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・19,960円(評価損益 - 381,170円


総投資額・・・・9,752,797円
総評価額・・・・7,636,400円
総投資収益率・・- 21.70%
__________________________________________

総評価損益 - 2,116,397円

 

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