2009年7月12日日曜日

2009年7月・第2回目(2027年まで残り18年)

予定通り、今日、プラズマテレビが届きました。

今まで使っていたテレビが壊れなかったら、このご時世でもあり、
たとえ「エコポイント」でお得だろうが何だろうが、買い替える
予定など全くなかったのですが、日に日に画像が乱れるようにな
ってしまったので仕方がない。思い切って買い替えました。

今まで使っていたブラウン管テレビには十分満足していたので、
リサイクル」で持って行かれる前に、記念に写真を撮っておき
ました。そして、新しいプラズマも。


(旧)TOSHIBA 28型ブラウン管テレビ



(新)Panasonic VIERA 42v型 プラズマモデル



テレビが壊れた時、いつもお世話になっている家の近くの電気屋
さんに、一応見て貰ったのですが、やはり「買い替え」を勧めら
れたのですが、リサイクルに回るこのテレビはきっとどこかで修
理されて、中国やインドなどの「新興国」で使い続けられること
になるんだと思います。そういうことならいっそのこと修理すれ
ばとも考えましたが、修理代金や修理期間のこと、そしてエコポ
イントのメリットなどを考慮してこの際買い替えることにしまし
た。(リサイクルだと処分されてしまうんですかね?)

以前、日本で使われなくなったテレビや壊れたテレビを、新興国
に輸出しているというテレビ番組を見たのですが、日本から入っ
てきたテレビを新興国では器用に直して、中古として販売してい
ました。このようにちゃんと直して使い続けることが出来るのな
ら、日本でも安く直して(日本の場合、人件費の関係でこれが難
しいんでしょうね)電化製品などを長く大事に使い続けるという、
昔の日本にあったシステムに戻すことが出来れば、本当の意味で
の「エコ」にもなると思うんですけどね。

今日来たプラズマテレビは、長く保ってくれると良いんですけど
ね。いや保って貰わないと困ります。高い買い物でしたからね。


さて先週は、米国の雇用統計の悪化や、急激な円高でずるずると
下げてしまいました。先週の水曜日だったか、日経CNBCの「夜
エクスプレス」でゲストの榊原英資氏が、『年末から来年にかけ
て、二番底を打つ可能性が高いとみている・・・』という発言を
されていましたが、ここのところの3月以降の上昇の勢いという
のも、一端弱気になるとどこかに行ってしまったかのようですね。

もっとも、100年に一度と言われる金融危機ですし、そもそもこ
のような経済状況では、簡単にV字回復という具合にはいかない
ものなんでしょうね。

ただ、二番底を付けた時には、チャンス到来となるような気がし
ています。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・5,120,290円
基準価額・・11,232円(評価損益 - 1,273,437円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,850,017円
基準価額・・8,250円(評価損益 - 653,908円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・370,000円
基準価額・・6,649円(評価損益 - 78,136円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・879円(評価損益 - 612,850円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・17,730円(評価損益 - 403,470円


総投資額・・・・9,432,797円
総評価額・・・・6,410,996円
総投資収益率・・- 32.04%
__________________________________________

総評価損益 - 3,021,801円

 

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