2009年4月12日日曜日

2009年4月・第2回目(2027年まで残り18年)

高速道路料金の上限が1,000円になる休日を利用して、来月辺り、
はるばると名古屋まで祖父母の墓参に行こうかと家族で計画をし
ているところです。

高速道路を降りてから墓地までのだいたいの道順は把握出来てい
るのですが、今まで一度しか行ったことがない不慣れな所なので、
この際個人的には好きではないけれども、「カーナビ」の購入を
検討してみようかとか、いやレンタル出来るものならレンタルで
済まそうかなどと考えていて、ふと、こういう「購入意欲」とい
うのも経済対策の一つである、高速道路料金の値下げの効果によ
るものなのかな、などと考えています。

先週、省エネ家電や車の買い替えに関する景気対策も出て、「こ
の際買い替えるか」などと考える人が、これから多くなってくる
のではないかと思います。

そして、僕が高速道路料金の値下げから「カーナビの購入」へと
考えが及んだように、例えば薄型テレビを購入したとすると、追
加でDVD機器や、綺麗な画面で好きな映画を見てみたいというこ
とで、洋画のDVDを購入したりと、色々と波及効果というのが見
込まれる訳ですね。

結局、僕はやっぱり「カーナビ」は好きではないので、購入する
ことはないと思いますが、それでも名古屋に行って美味しい物を
食べてくるとか、お土産を買ってくるということで、一つひとつ、
一人ひとりの経済効果は微々たるものですが、経済対策の手立て
というのが、消費行動につながるということにはなっているのか
なと思います。

ただ、日本の場合、今まで出された経済対策にしても、追加で出
されたものにしても、出てくるのが非常に遅いですよね。

やはり日本は、経済が国を引っ張っているというか、政治が経済
の足を引っ張っているというか、そういう所は一向に脱却出来て
いないんですね。


今週も先週同様、市場には力強い動きを期待したいところです。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,880,290円
基準価額・・10,635円(評価損益 - 1,470,181円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,760,017円
基準価額・・8,320円(評価損益 - 642,114円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・340,000円
基準価額・・6,201円(評価損益 - 95,445円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,487,470円
取引値・・・872円(評価損益 - 620,000円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・12,970円(評価損益 - 451,070円


総投資額・・・・9,046,877円
総評価額・・・・5,768,067円
総投資収益率・・- 36.24%
__________________________________________

総評価損益 - 3,278,810円

 

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