2008年4月20日日曜日

2008年4月・第3回目(2027年まで残り19年)

今日は、町内会の「河川一斉清掃の日」でした。

先日は町内会館の清掃がありましたが、今日の河川清掃で、所属し
ている組内全体で行う今年の町内会作業は、一応終わりました。

やれやれです。。。


ところで、「後期高齢者医療制度」が混乱してますね。僕の両親も
まさに「後期高齢者」なのですが、母親の医療保険が見事に増額と
なり、この15日の年金分より天引きが始まりました。

両親は、この手の小難しいことは、僕におんぶにだっこ状態で、
僕はと言えば(比較的)しっかりと事前に確認しておく質なので、
我が家は年金から天引きされる額が増えたこと以外は特段混乱しま
せんでしたが、このような制度の変更というのは、ご老体のみで生
活されている方達にとっては、きっと「何が何だか」状態だろうと
思います。

事前の周知がうまくいかなかったとか、説明する資料がどうだこう
だと今更なことを色々な人達が言っていますが、僕はこの問題の根
本には、以前から何度かブログしている、ご老体を含めた生活者で
ある我々自身の「責任の問題」にあるのではないかと思っています。

つまり、

1.選挙の時に、ろくに候補者や候補者が所属する政党の考えなど
  を確認もせずに、その場の盛り上がりや、ただ単に昔から応援
  している政党だからということで大事な一票を簡単に投票して
  しまう。あるいは選挙に無関心で投票すらしない、

2.そうして決まった候補者や政党が、法律を作ったり改正する、

3.自分達が当選させた候補者達が決めた法律なのに、自分たちに
  都合が悪いとなるや「一体どうなってるんだ」と怒る。

これって変ですよね。政治家が公約違反をしたのならまだしも、日
本の場合はかなりの面で、有権者サイドに自業自得的な問題がある
のではないかと思います。

僕自身後期高齢者の両親を抱えて、高齢者の現実を嫌と言うほど見
ていますので、ご老体に鞭打つつもりなど全くありません。ありま
せんが、やはりもう少し「自己責任」という意味でも、自分達の将
来は自分達で決めるという意味でも、政治家を決めるということに
有権者としてもっと責任を持つべきではないでしょうか。


ファンドA(さわかみ)
投資金額・・3,920,000円
基準価額・・
14,719円(評価損 - 444,198円)

ファンドB(
トヨタアセット・バンガード海外株式
投資金額・・1,400,017円
基準価額・・14,190円(評価損益 + 1,607円)

ファンドC(
あすのはね
投資金額・・220,000円
基準価額・・8,550円(評価損 - 35,501円)

ファンドD(TOPIX連動型上場投資信託
投資金額・・1,318,600円
株価・・・・1,336円(評価損益 - 252,000円)

個別銘柄A(
SBIホールディングス
投資金額・・579,100円
株価・・・・25,740円(評価損益 - 323,370円)


総投資額・・・7,437,717円
総評価額・・・
6,384,255円
投資収益率・・
- 14.16%
__________________________________________

          総評価損
益 - 1,053,462円

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