2009年4月26日日曜日

2009年4月・第4回目(2027年まで残り18年)

先週は、米国の市場を含め、日本でもここのところの上昇基調に
若干の調整が入った形となりました。「BLOG Meter」のグラフ
表示が久し振りに下がることになりそうですが、下がったところ
でETFを少々購入しました。


さて、日銀の白川総裁が米国の講演で『「偽りの夜明け」を本当
の回復と見誤らないように注意が必要』と述べたそうです。

実はリーマン・ショック以降、今に至るまで、ずっと気になって
いる点があって、それは現在の米国の市場の位置というものが、
日本のバブル崩壊に例えた場合ではどの位の位置にあるのか?
というものです。

日本ではバブルが崩壊してから株価が本当に底になったのは、
崩壊からだいぶ経った2003年だった訳ですが、今回の金融危機
でもそのような状況が起こるのか? ということです。

このことがずっと気になっていたんですが、先週21日(火)の
ニュースモーニング・サテライト」で、五味前金融庁長官への
インタビューでこの点について触れられていました。モーサテの
サイトにバックナンバーとして、その時の「動画」がアップされ
ているので、何回か見直しています。

白川総裁の講演内容もそうなんですが、何はともあれ、「金融
機関の不良債権処理」ですね、ポイントは。

日本ではゴールデン・ウィーク真っ直中の来月4日ですが、スト
レステストの結果がどう出るか、大注目ですね。


「10年大局観」で読む 2019年までの黄金の投資戦略



今後数年先の市場動向を探るべく、先日「ニュースモーニング・
サテライト」にも出演した若林栄四さんのこの著書を、先週か
ら読み進めています。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・4,960,290円
基準価額・・10,637円(評価損益 - 1,468,757円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・1,790,017円
基準価額・・8,099円(評価損益 - 671,577円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・340,000円
基準価額・・6,176円(評価損益 - 96,431円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,504,510円
取引値・・・858円(評価損益 - 633,420円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・11,850円(評価損益 - 462,270円


総投資額・・・・9,173,917円
総評価額・・・・5,841,462円
総投資収益率・・- 36.33%
__________________________________________

総評価損益 - 3,332,455円

 

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