現在の投資状況（2018年3月11日）

大震災から７年が経ちました。

時が経つのは早いなと思う自分と、あの日以来、時が止
まってしまった方もおられると思います。

あの大震災を経験した日本は、果たしてそこから何を学
んだのだろうかと思うことがあります。


オリンピックを招致して日本（被災地）を元気に？

災害に強い日本にする！ という名の下に、今でももう十
二分に開発されている都心部なのに、そこをさらに再開
発？？

原発を再稼働して電力の安定供給を？？？


これらのいずれも僕には全く理解不能です。。。

以前からエントリしている内容の繰り返しになりますが、
災害大国のこの日本がすべきことは、超極端に一極集中
してしまっている首都圏（大阪や名古屋などの大都市も
含めて）の人口と政府機関を各地方に振り分けて、その
各地方を平等に再開発すべく予算を割り振っていくこと
だと思います。

言ってみれば、

『卵は一つのカゴに盛るな』

という、株式相場の格言の、災害大国における「国家
構想版」とでもいいますか、そういったことを今、あ
の大震災から学んで真剣に取り組んでいくべきだと思
うんです。

次の震災まであとどれくらいの時間が残されているの
か分かりませんが、多くの時間が残されていないこと
は確かだと思うので、是非とも、すぐに取りかかって
貰いたいものです。

首都機能のみならず、日本機能が麻痺するザマだけは
見たくないですから。。。

2011年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら（画像化したグラフ表示）。


ファンドA（さわかみ）
投資金額・・7,958,866円
基準価額・・25,897円（評価損益 + 6,898,638円）

ファンドB（Ｖ海外株式）
投資金額・・3,350,955円
基準価額・・22,719円（評価損益 + 3,395,063円）

ファンドC（あすのはね）
投資金額・・950,000円
基準価額・・11,181円（評価損益 + 449,307円）

ETF（TOPIX連動型）
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・1,768円（評価損益 + 67,620円）

個別銘柄（SBIH）
投資金額・・579,100円
株価・・・・2,601円（評価損益 - 320,700円）


総投資額・・・・・14,693,735円
総評価額・・・・・17,992,430円
総投資収益率・・・+ 22.45％
__________________________________________

総評価損益・・・・+ 10,489,928円