年初から堅調だった日本の市場は、以前のように急激に円高
が進む訳でもないのに、また、中国の利上げがあるかも知れ
ないということだけで、当の中国以上に敏感になって下げ幅
を強めるような感じですね。年初からの堅調な動きというの
は、単にそう見えていただけだったのでしょうか。それにし
てもこの日本の弱さって一体何なんでしょうかね。。。
やはり外国勢に振り回されているだけの市場なんでしょうか。
2011年もまだ始まったばかりなので、最初から悲観的なこと
は言いたくないのですが、こんな感じが続くようなら、今年
も他の国の市場にやっぱり置いていかれるような気がしてな
りません。
日本が早く総悲観論から立ち上がって欲しいと思いますし、
実際にそうしないと本当にこのまま沈んで行ってしまうだけ
だと思います。
2010年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。
ファンドA(さわかみ)
投資金額・・6,640,290円
基準価額・・12,653円(評価損益 - 738,774円)
ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・2,476,919円
基準価額・・10,482円(評価損益 - 266,987円)
ファンドC(あすのはね)
投資金額・・550,000円
基準価額・・7,670円(評価損益 - 20,969円)
ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・924円(評価損益 - 566,500円)
個別銘柄(SBIH)
投資金額・・579,100円
株価・・・・11,540円(評価損益 - 465,370円)
総投資額・・・・・11,759,699円
総評価額・・・・・9,701,099円
総投資収益率・・・・- 17.51%
__________________________________________
総評価損益・・・- 2,058,600円
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