2010年6月13日日曜日

現在の投資状況(2010年6月13日)

前回のエントリの続きのような感じですが、菅新政権も前途
多難な様子です。

(今のところ?)菅さん自身ではありませんでしたが、早速
「政治とカネ」のあら探しと、浪花節、演歌調大将「亀井」
さんが早々の辞任です。。。

でも今回のドタバタは、どうせ鳩山さんの続きだろという感
もあるのか、見守る国民側も妙な落ち着きというのか、もう
この際、今暫くのゴタゴタは見守ろうかというような雰囲気
なんではないでしょうか。

しかし民主党もせっかく政権交代も出来たんですから、そし
て衆議院の第一党となった訳ですから、諸事情などもあると
は思いますが、色々と顔色などを伺っていないで、ここでや
りたいようにやってみれば良いんじゃないかと思います。

ところで今回の鳩山さん辞任の際にも「外国は日本をどう見
ているのか?」などという記事やニュースを見たりするので
すが、僕に言わせれば「そんなことは放っておけ!」です。
「そんなに外国の目を気にしてどうする?」です。だいたい
どこの国だって諸外国に多少なりとも迷惑などをかけたりし
ているじゃないですか。世界金融危機の震源地のアメリカし
かり、自国の財政をデタラメにごまかしていたユーロ諸国し
かりです。我々東アジア地域にも結構「天プラ」な国が散在
していますよね。でも、どこの国も自国のことを棚に上げて
実に実に偉そうにしていますし、他国に平然と助けを求めた
り、ともすると「我々を助けるべきだ」位に言ったりしてま
すよ!

そういう態度が良いこととは言いませんが、日本にはもっと
堂々としていて欲しいですし、特にメディアにはそうした日
本の態度を外国向けに発信して貰いたいと思います。自分た
ち自らが自分たちの駄目な所を発信するのだけはやめた方が
良いと思います。

日本が諸外国向けにそうした堂々とした態度を取るのにはま
だまだ時間がかかると思います。そして政治が安定するのに
も、すなわちそれには我々国民も変わらなければならないと
いうことを意味しますが、日本の場合、それにも相当の時間
がかかると思います。でもそれを手に入れるためには必要な
ことだと思いますので、政治主導で何としてもやり遂げて欲
しいと思います。


さて市場ですが、ETF(TOPIX連動型)が遂に800台まで下
落してしまいました。。。

凄いこじつけですが、下落と言えば遂に「はやぶさ」が帰還
しますね。今このエントリを書きながらUSTREAMでライブ
を見ています。実況はまだですが、後ろでかかっているジャ
ジーな曲が何とも心地よいです。


2008年下半期までの「総投資額および総評価損益の推移」に
ついてはこちら(画像化したグラフ表示)。




ファンドA(さわかみ)
投資金額・・6,080,290円
基準価額・・12,154円(評価 損益 - 979,678円

ファンドB(トヨタアセット・バンガード海外株式)
投資金額・・2,236,919円
基準価 額・・9,595円(評価損益 - 447,072円

ファンドC(あすのはね)
投資金額・・480,000円
基準価額・・7,245円(評価損益 - 52,043円

ETF(TOPIX連動型)
投資金額・・1,513,390円
取引値・・・888円(評価損 益 - 603,580円

個別銘柄(SBIホールディングス)
投資金額・・579,100円
株価・・・・12,590円(評価損益 - 454,870円


総 投資額・・・・10,889,699円
総評価額・・・・8,352,456円
総投資収益率・・- 23.30%
__________________________________________

総評価損益・・・- 2,537,243円

 

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