明日は予定が入っているので、今朝、統一地方選挙の期日前
投票に行ってきました。
このブログでは、極力投資に特化した内容を書こうと思って
いますが、政治も経済に密接な関わりがあるので、今日は政
治に関連した内容について書きたいと思います。
税金など、国民の負担が増えるような法案が採択された時に、
よくニュース番組等で、一般市民にそのことについてインタ
ビューをしていますが、多くの人は「これ以上負担が増えて
は困る」などと答えます。
では、そのように回答する人達というのは、選挙の時に、一
体どの党の誰に投票しているのか、といつも疑問に思います。
法案を採択する議員を選んでいるのは、我々有権者です。
であるならば、その議員の考え方や公約、所属する党の方針
などを、我々有権者は、事前にしっかりと把握しておく必要
があると思います。
これ以上負担が増えては困る。というような法案が採択され
ない為には、そのような法案が採択されないような議員を我
々が選ばなくてはいけないと思います。
何も考えず、何も調べもせずに1票を投じることは、丸投げ
していることと同じですから、後から文句を言っても文字通
り、後の祭りです。
今、国会議員の多くは自分のホームページを持ち、自身の考
えなどを積極的に発信しています。また、衆参両院の国会で
の審議内容は、動画で公開されています。
政見放送を含め、日頃から各議員の発言内容などをしっかり
とチェックして、どの人を議員として送り出すべきかを自分
自身で決めることが必要だと思います。
衆議院インターネット審議中継はこちら
参議院インターネット審議中継はこちら
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