2月下旬に起きた世界同時株安で下げていた基準価額と株価も、
このところ戻ってきました。
日本の株式市場があまりにも急激に下げたことと、下げる直前
までは比較的上昇傾向であったことから、ズルズルとこのまま
下げ続けるとは思っていませんでした。
それでも、日本株のアクティブファンドは勿論のこと、海外の
株式を組み込んだファンド、それにユーロまでもが同時に下がっ
ていく状況を初めて体験し、国際分散投資という手法にも限界
はあるということが少しは理解出来ました。
この世界同時株安で、160円に迫っていたユーロは、一気に152円
を割り込み、ユーロMMFの評価損益は一時、3万円後半から1万円
台にまで落ち込みました。
もっとも、個別銘柄を含め、短期での売買は少しも考えていない
ので、およそ1ヶ月でほぼ元の状態に落ち着きつつあります。
世界同時株安というものが、今後も起こるものなのかどうか、
自分の投資手法とポートフォリオにどのように影響を与えるもの
なのかを考えていく必要がありそうです。
ファンドA
基準価額・・19,123円(評価損益+464,180円)
ファンドB
基準価額・・16,688円(評価損益+233,692円)
ファンドC
基準価額・・10,780円(評価損益+1,491円)
ファンドD
評価単価・・15,732円(評価損益+29,458円)
ファンドE
評価単価・・10,000円(評価損益+379円)
個別銘柄A
株価・・・・1,759円(評価損益+2,800円)
個別銘柄B
株価・・・・45,450円(評価損益-126,270円)
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総評価損益 + 605,730円
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