参院選が終わり、そしてアメリカの「タコ」が聴衆を前
に、声高に勝ち誇ったように喧伝した通り、日米の「ト
ランプのタコ関税」も決着して、世間はこれで少し落ち
着くかなぁと思いましたが、そうはならず、あいも変わ
らずなんだかザワザワザワザワしてますね。。。
「石破やめろ!」だとか、「石破やめるな!」だとか、
「関税の税率が低く抑えられたんだから日本にとっては
よかった」とか、「合意文書をつくらないのは危険だ」
などなど、ここ数ヶ月、いや数年で、アメリカだけでは
なく、日本にも分断の兆しというものがそこここに出始
めているように感じます。
アメリカも日本も、その要因の一つと思えるものが、政
権政党による支持基盤の向こう側にいる(実際には大多
数の)国民の苦悩というものに全く気がついていないか、
あるいは見て見ぬふりをしてきたことのあらわれ、なの
ではないでしょうか。
誰もが、いつもそばにいて、自分にとって心地いいこと
を言ってくれている人のこと(だけ)を受け入れがちで
すが、政治は、政治だけはそれであってはいけないと思
います。
ということは(僕からすれば)、今回、そして近年、票
を伸ばしている政党も、こういうことを今からよく考え
て政治をしていかないと、いつしか、今の政権政党のよ
うな状況に、結局は追いやられてしまうんだということ
をしっかりと認識すべきだと思います。
さてさて市場ですが、米国ではトランプの「タコ」が
FRBの改修現場を訪れて、あいも変わらずFRBに介入し
て、その時のパウエルさんとのやりとりはある意味、漫
才を見ているかのように笑えるものでした。。。トラン
プのタコが何か言えば横でパウエルさんが首をふるって
否定する。。。んー、パウエルさんも本当、お疲れさま
でございますです。まったく大変な時期に就任しちゃい
ましたねと思います。。。
で、次回のFOMCの金融政策はどうなるでしょうか。
「パウエルやめろ!」なのか、「パウエル頑張れ!」な
のか。果たして結果はいかに???
2025年7月27日時点の状況です。
ファンドA(さわかみ)
投資金額・・・7,988,866円
投資金額・・・7,988,866円
基準価額・・・39,775円(評価損益 + 14,876,573円)
投資収益率・+ 186.22%
基準価額・・・56,628円(評価損益 + 15,125,896円)
基準価額・・・11,698円(評価損益 + 645,744円)
取引値・・・・3,062.0円(評価損益 + 158,800円)
株価・・・・・6,027.0円(評価損益 + 21,900円)
投資金額・・・11,662円
保有数量・・・246.000000
総投資額・・・・・16,360,332円
総評価額・・・・・47,189,245円
総投資収益率・・・+ 188.44%
__________________________________________
総評価損益・・・・+ 30,828,913円
総投資収益率・・・+ 188.44%
__________________________________________
総評価損益・・・・+ 30,828,913円